ルーコ 井上の「喜びを、創ろう」。集客・ブランディングの日々。

ルーコ 井上の「喜びを、創ろう」。集客・ブランディングの日々。

集客・ブランディングのコンサルティングと、それに関わるWeb・印刷物 企画制作の、株式会社ルーコの代表です。 「喜びを創ろう」を基本理念に活動する日々を書いています。

2015年07月11日 20:50

『脳を鍛えるには運動しかない』ので、私は走ります。

先日、元ボクシングのチャンピオンというお客様から、

この本を勧められました。



とても分厚くて、読み応えがあるのですが、運動がいかに脳にいい作用をし、

精神が正常以上によくなるかが科学的論拠をもって書かれていて、

すごく納得がいきました。



科学的な専門用語も多く、短くまとめてブログに紹介することが

困難なのが残念なのですが、きっと、読めばわかります。

いかに、運動が精神にいい影響を及ぼすかが。



この本に書かれていたのは、限界のちょっと手前くらいのキツイ状態での

運動が一番いい、ということ。

諸説あるとは思いますが、ウォーキングよりも、限界スレスレのランニングが

すごくいい、ということ。

ただ、なんにもしないより、ウォーキングするほうがはるかにいいということ。



最近、世の中に非常に多くなっているうつ病をはじめ、

統合失調症、ADHD(注意欠陥・多動性障害)の患者が、

医者から治療でランニングを勧められ、改善していった事例や、

運動を義務付けたことで、成績のいい生徒が際立って増えた学校の事例が

とても興味深かったです。



というわけで、この本を、週末に、じわじわ読んでいて、

とても走りたくなり、今日は、久しぶりに10km走りました。



3kmくらいでは得られない、いい精神状態が得られることが

改めてよくわかりました。

それは、自分の心身と向き合えることです。

この本を薦めてくれた、ボクサーが言っていたことが、とてもよくわかります。



夕方の空、雲、豊田スタジアム、豊田大橋、きれいでした。




  

Posted by ルーコ 井上美穂 │コメント(0)カテゴリ:日々のこと

2015年06月30日 19:40

病気で去った吉祥寺に15年ぶりに降り立ち感動しました。

月一恒例となった東京出張に、行ってきました。

8回目です。


※帰り、なかなか来ない新幹線を待つ時間に、
眺めてた東京駅。



行く時間も場所も同じなので、豊田市の名鉄線から
同じ時間の電車に乗り・・・

その何号車に乗るか、
どの階段を使って乗り換えて、
どの改札から出て、
次にどの通路と階段を使って
新幹線乗り場にたどり着き、
これまた何号車に乗って・・・

など、
ほとんどすべて行動が定まってくるものです。

今回もここでバッチリ、ホットコーヒーをゲット。
そんなことも、定まってくる・・・。




このコーヒー屋さん美味しいです。



こうして、東京に行きまして、東京のお客様たちとお会いし・・・
2日目の朝は、大学生の頃から5年間 住んでいた
吉祥寺の沿線にお伺いする用件があったので、
懐かしくて吉祥寺に一泊することにしました。



当時利用していた駅の北口付近狙いで、
わざわざ北口付近のホテルを予約し、
駅からホテルまで歩くだけで懐かしいかと思ったら、
ほとんどわからない(・_・;

懐かしさを感じるものが、なんにもない・・・。

25才で東京から帰ってきたので、およそ15年が経っているわけで、
でも、15年経っても変わらず存在している店は
ありそうなものなのに・・・

通りすがりで思い出せたのは、
愛知の地元にもある「SEIYU」だけでした。

もっと若い・幼い頃のことは鮮明に覚えていたりするので、
そこだけ記憶が抜け落ちたみたいで、残念な気分になりました。

でも、残念なままなのが残念なので、
確実に覚えているところに行ったら・・・
どんどん記憶が蘇りました。

不思議なものですね。

確実に覚えていた場所その1、
富士そば。



超がつくくらい安くて早い、そば屋さん。



よく食べた富士そばが同じ場所にあったことと、
10秒でそばが出てきたことが変わってなくて感動しましたし、
なんだか嬉しかったです。



アルバイトしてて、エスプレッソマシーンで火傷を負った
思い出の駅改札付近の喫茶店は・・・
スターバックスに
なっていました。

時代を感じました。

よく行ったバッティングセンターは、
取り壊されて、空き地になってました。


いずれにしても、病気で去った吉祥寺に、今ほどほど健康
降り立ったことが奇跡みたいに感じて、
苦しくて、いい思い出があんまりなかった場所を、
いい思い出化できて、よかったです。

思い出の場所は、変わっていないことが嬉しいわりには、
自分が変われば、思い出までも、いいものに変わるものです。  

Posted by ルーコ 井上美穂 │コメント(2)カテゴリ:日々のことカテゴリ:自分のこと

2015年06月20日 19:41

父の日は手薄

母には、ことあるごとに贈り物をして感謝を表してますが、

父には全然してません。

父の日は母の日より手薄になるその理由、

ジャックさんのブログにあった1番と3番がとってもあてはまりましたので、

紹介します。



「何をあげたらいいかわからない」

「プレゼントしても盛り上がらない」。


普段からありがとうと伝えるようにしつつ、

ケーキで周りが勝手に盛り上がるのもありかもしれない!

と、思いました。




ちなみに私の父親は、ケーキ食べられませんが。。。  

Posted by ルーコ 井上美穂 │コメント(0)カテゴリ:ブーログいろいろカテゴリ:日々のこと

2015年06月06日 14:21

集中すると疲れない

集中すると疲れる、という一般論がある一方で、

私は集中すると疲れない、ということがわかりました。


ここ半年で、東京の知り合いからの紹介やそのまた紹介で、

東京のお客様は1社だったのが、5社になり、そのうちの4社様が

つながりがある人たちなので、月に一度、

同じ日に打ち合わせ日を調整していただいて、

1日もしくは2日間、私が元の紹介者様のところへ行き(新宿駅の近く)、

そこに順に4社様にお越しいただいています。

ブランディングとWeb集客の打ち合わせです。

1ヶ月に1度なので、そこで一気にじっくりお話します。

そのため、地元のお客様なら1時間を数度重ねるところ、

一気に2〜2時間半打ち合わせします。

それを、4社様と、1日〜2日間で行います。


私は、自分が主な営業をしていた頃は、それくらいの件数を

連続で打ち合わせすると疲れてしまい、

結果として、特に最後の方のお客様に対する

仕事の質が落ちるので、連続で打ち合わせは、しないようにして、

もう何年もしていませんでした。

人によっては、連続しても疲れないと思いますが、

私はだめでした。



しかし、東京でそれを行うことになり、「気合い」というもので

仕事の質を落とさないようにしようと決意を固め、臨みました。


気合いは、朝だけは覚えてましたが、打ち合わせに入ったらすぐ忘れました。

お客様の話に集中するので、自分の状態に意識がいかなくなるのです。

そして、4社様と打ち合わせが終わってみて・・・

驚くぐらい、まったく疲れていないのです。

かれこれ4回、そういう東京出張をしましたが、

まったく疲れない。

疲れないどころか、充実感でいっぱい。



そこで、どうしてだろうと考えてみました。

答えが出ました。

集中するからだ、と。



私は一ヶ所に留まり、そこへお客様が次から次へと来てくださるので、

移動と時間管理に気をとられることがありません。

また、普段と同じように、打ち合わせ中は携帯電話には出ないのですが、

打ち合わせと打ち合わせの間が数分〜15分だけで

落ち着いて電話できないので、合間に電話その他の通信

ほぼしません。

ということで、打ち合わせ以外に何もできない、裏を返せば、

打ち合わせだけを1日中すればいい、という、

集中するしかない環境だから、

疲れないんだなと思いました。

周りの協力があって作られる環境なので、ありがたいことです。

ちゃんと集中して取り組んでいきます。  

Posted by ルーコ 井上美穂 │コメント(0)カテゴリ:日々のこと

2015年05月19日 19:07

内科クリニックで驚いたこと

先日、ちょっと体調管理のため、胃腸科とうたっている内科クリニックに

行ってみることにしました。

新たに病院・クリニックを探すとき、いつも役立てているのが、

ブーログで以前運営していた、「教えて! かかりつけ」です。


ブロガーさんから、病院の評価コメントを募って、

情報掲載したブログサービスで、

実際の生の声を載せているので、信頼に値する情報と考えられます。

ポジティブ情報のみですので、「教えて!かかりつけ」を見れば

豊田市で安心できる病院を探すことができるものと思います。

各カテゴリーごとに、情報がひととおり集まったので、

運営を終了しましたが、私は今も、これを病院探しに使っています。

情報を下さったみなさま、ありがとうございました。



そして、話を元に戻しまして、胃腸科の内科クリニック

「教えて!かかりつけ」を見て、行ってきました。



掲載の情報どおりだったので、とても安心できました。



以下は、その安心についてではないく、驚いたこと。

熱を患者が待合室にいる間にあらかじめ測っておくのではなく、

診察の最初に、片手で握れるサイズの丸っこい計器を

お医者さんがこちらに向けて・・・

数秒で測定完了。

なにやら光線?を、まったく身体に触れることなく額にあてて、

それで熱を計ったのです。

驚きましたー!

私は、驚きは素直に出してしまうほうなので、

「今ので計れちゃうんですか! すごいですね!」と言いましたら、

お医者さんは、そうやってよく驚かれるんですけど、ふつうのことよー、

とでも言っているかのような、無駄のない微笑で対応して下さいました。



さらに!

胃腸科ですから当然お腹の触診はあります。

ベッドに横たわり、お腹出しますよね。

で、お医者さんが聴診器をこちらに向けます。

この時点で私はお腹に力入ります。

聴診器って、いつも冷たくて、ヒヤッ、ウッ、となるからです。

したがいまして、今回も腹筋バリバリで聴診器が触れるのを構えて待っていました。

お医者さんが、何かを聴診器に当てたのを目視・・・

いよいよ、腹筋バリバリで待機。

最初に聴診器がお腹に触れたとき・・・

驚きました!

何も感じませんでした。つまり、冷たくない。

おもてなしと技術・・・

時代はここまで進んだ!と驚かされる出来事でした。




知っている人にとっては、当たり前のことでも、

ある分野に接触することなく二年、一年、いやもしかしたら半年もたてば、

久しぶりに接触すると、技術やサービスの進化と、

時代の変化を非常に感じるものです。


  

Posted by ルーコ 井上美穂 │コメント(1)カテゴリ:日々のこと

2015年05月09日 13:10

刺さる言葉「肩甲骨はがし」

先日、美容室イーストさんで髪を20cmくらい切り、

かなりスッキリしました。

仕上げに首と肩のマッサージをしてくれる美容室は

けっこうあると思いますが、

この日はたまたま社長がマッサージしてくださったのですが、

これがまた、スゴイ

ある程度年がいってて、しかも自分も肩凝りという人がしてくれる

肩マッサージですから、スゴイ。

ご本人が「だてに年とってないから〜」と言っていました。

そして、

肩甲骨はがしっていう、看板を見たことあってねー、

グッとくるよねー。はがすっていいよね!」と、

ぐりぐり肩甲骨をほぐしながら、話してくれました。




そう、このブログ記事で何が言いたかったかというと、

社長のマッサージのスゴさはさることながら、

「肩甲骨はがし」という言葉を知ったこと。

肩甲骨のあたりがものすごい凝ってる人には、すごい刺さる言葉です。

はっきりとイメージできます。

ほぐされて肩甲骨に指が入る状態になるのが!

ああ、はがされたい、特に左、とか思ってしまいます。

完全にターゲットに届く

届くどころか刺さる、そして引き寄せる言葉です。

私たちは、お客様のブランディングと、マーケティング、

Webなど広告を作る仕事をしているので、

お客様のために、こういう、ターゲットに刺さる言葉

生み出し続ける必要があります。

私たちが大切にしているのは、お客様から聞く、お客様の顧客の言葉です。

この「肩甲骨はがし」を例にとると、

顧客がマッサージを受けている時や、受けたあとに

「ああ、はがれた〜」

などと発していることがあり、お客様

(クライアントであるマッサージ屋さんなど)から

それを拾い上げるヒアリング、傾聴力が

私たちに最も必要なこと
です。

文才よりも、コピーライター技術よりも、もっと大事なことです。

文才は、あるに越したことはありませんが、

大事なことは、文才ではなく、お客様の話を聴くこと、傾聴です。

  

Posted by ルーコ 井上美穂 │コメント(0)カテゴリ:業務の紹介カテゴリ:日々のこと

2015年05月04日 15:30

豊田市の体育館をネット予約

知っている人にとっては、「今頃?」という話かもしれませんが、

私は先日、市が運営する体育館を利用するのに

インターネット予約ができる
ことを知り、

嬉しかったのと同時に、

市民の利便を考えて改善されていくことに関して

ありがたいなー、なるほどなー、とも思いました。


というのも、私と息子は運動することが趣味で・・・




体育館を利用しようとしたときに、いつも、

電話で空きを確認してから、

体育館へ行って受付で予約
せねばならず、

とても不便だと思っていたからです。

改善されて、ほんとに嬉しいです。



以前は電話では確認だけで予約はできず、電話したあとに、

利用したい日のなるべく早い段階で

体育館へ行って、受付で予約したもの勝ち!

というルールでしたので、せっかく電話確認して行ったのに予約がとれない、

ということが多々あったのです。



と、いうわけで、とれるかどうかもわからない予約のために

走らなくてよくなった
ので、

近所の体育館でなくても車で数十分ならまったく気になりません。



利用者登録をして、このカードをゲットし、




さっそく、息子がやりたがっていた「体育館でバスケ」がスイスイと

実現しました。



東山体育センターです。




グラウンドでバスケ、は一緒に何回かやったことがありましたが・・・




やはり体育館はいいですね。

昔昔、バスケ部だったので、体育館に響くシューズの音、

バウンド・ドリブルの音、ボールがネットを切る音、

懐かしくて、とても楽しい時を過ごしました。



大型の休みは、豊田市内から人がグッと少なくなる、

という理由によるものかどうかはわかりませんが、

体育館を利用する人は、このとき私たちだけで、

体育館まるごと貸切のような状態で、暴れまわりました。




これからも、ネット予約で効率よく体育館を利用して

楽しみたいと思います。  

Posted by ルーコ 井上美穂 │コメント(0)カテゴリ:日々のことカテゴリ:地元 豊田市のこと

2015年04月20日 09:52

走って幸せホルモンいっぱいにする

最近、暖かくなってきて、ランニングが楽しくなってまいりました。

冬は、薄着で走り出すことが辛く、身体があたたまってこれば楽しいのですが、

春は、走り出しから走り終わりまでずっと楽しいものですし、

冬だとかなり走っても汗かかないのですが、春は、適度にかいて、爽快です。



弊社のお客さまで、「走ると閃く!」と言って

毎朝走っている社長がいますが、閃くなんて、いいな~と思います。

私は、何か閃きがあるように願いながら走り出すのですが・・・

閃きはしません。

しかし、おもしろいことに、お酒を飲んだときと同じ思考状態になるのです。

3kmくらい走ると、そうなります。

そこから先は、妙に楽しくなります。

閃かないけど思考が拡大する、というか、強気になる感じ、

なんだかやる気が沸いてくる状態です。



単調な有酸素運動は、「幸せホルモン」

(科学的には「脳内ホルモン セロトニン」といわれているもの)の

分泌が多くなるために、私の場合は、上記のような

「なんだかやる気」になるんでしょう。

セロトニンによって、ストレスに強くなり、心のバランスが崩れにくくなると言われているので、

「運動する気になれない」ときこそ、

運動したほうがいい
、ということを

頭で理解し身体を動かす、ということにしています。




写真は、走っている最中に、きれいだなー!と感動した景色



スタジアムの水鏡。

田植えが始まる前の時期に、あちこちで見られる現象ですね。

走っている最中は、よく感動する、というのも、ちょっとお酒飲んだときのような状態です。




  

Posted by ルーコ 井上美穂 │コメント(0)カテゴリ:日々のこと

2015年03月22日 11:01

7年履いてる靴がお世話になった店

私は、身体が小ぶりで足だけデカイ、という

残念な体型で、普通の女性が履く靴の横幅に納まらず、

今履いている靴に出会うまでは、

無理やり履いて足が締め付けられる痛みとお付き合いする日々でした。

今履いている仕事用の靴(パンプス)は、自分の足の形に合わせた

オーダーメイドで、その分、自分としてはかなり高額でしたが、

ほぼ毎日履いて7年たってもまだ履けているので、

結果としてとても安かった(費用対効果がとてもよかった)、

という優れものです。

ただ、長年履ける状態を保っていたのは、すり減るかかとだけを変える修理を

この店で、やってもらっていたからです。



半年に1回は、お世話になりました。

イオン豊田店 1階のミスターミント。

この店が、3月31日で閉店だそうです。

とっても残念です。

別れと出会いの春ですが、このお別れは、けっこう悲しい。

かかとのゴムを変えるお願いをすると、

ただかかとのゴムを変えるだけではないサービスが

とってもありがたかったからです。

擦りきれて色が変わった部分を、周辺の色に合わせて塗っておいてくれたり

なんだか全体がきれいになって返ってくるのです。

これは嬉しかったです、毎回。

修理工のおじさんに聞いたら、

500mほど離れたところにある

別の靴修理屋さんを紹介されました。

あるんですね、とりあえずよかった。

でも、同じことを期待して行くのは期待値が高すぎて相手にも自分にも

よくないと思うので、まずはフラットで行こう、と思っています。

また別のいいことがあるかもしれないし。

出会いの春、ということで。



  

Posted by ルーコ 井上美穂 │コメント(0)カテゴリ:日々のこと

2015年02月14日 11:12

宝塚歌劇団の『風と共に去りぬ』を観てきました。

知り合いが、行けなくなったのでと、私にくれたチケットで、

先日、ありがたく、人生初、宝塚歌劇団の公演を観に行く機会に恵まれました。

たぶん、「宝塚」と聞いて、何のことか知らない日本人の大人は

ほとんどいないのでは?というくらいの

有名な歌劇団であり、

一流の身体能力を持った女性の集団なので、

特に観劇が好きというわけでもなく、宝塚ファンでもないのに、

その日が来るのが楽しみで楽しみで・・・行ってまいりました。




公演が始まってしばらくは、見慣れない舞台というもののオーバーな演技に

すごく違和感があったのですが、

30分くらい経つ頃には慣れて、すっかりその世界に引き込まれて、

感動状態が最後まで続きました。

一部、二部 計3時間ほどの舞台でした。



歌がすごいうまい!

劇団じゃなくて歌劇団なんだから、歌がうまくて当たり前なのでしょうが、

ほんとに素晴らしかったです。



かなり前の方の席で、しかも私は視力がかなりいいので、

顔の動きから身体の動きまで、しっかり鑑賞し、

その立ち居振る舞いの美しさに感動しました。

厳しい規律、躾と鍛錬、というのが私が抱いていた

宝塚の学校のイメージで、

だからこそ余計に美しく感じたのかもしれません。


こちら、終演後にゆっくり階段を降りて行ったら、

20〜30代くらいの若い女性が花道作って、ケータイのカメラを構えて

スターを待ち構えていました。




劇場は、年配女性が圧倒的多数だったのですが。

驚きました。




でも、憧れる気持ちはよくわかりました。

特に男役の人は、とてもカッコよく、美男子でした。

それがまた女性だから尚、純粋に憧れるんですね。

中日劇場を出てそこにあるテレビ塔もきれいでした。




  

Posted by ルーコ 井上美穂 │コメント(0)カテゴリ:日々のこと