ルーコ 井上の「喜びを、創ろう」。集客・ブランディングの日々。

ルーコ 井上の「喜びを、創ろう」。集客・ブランディングの日々。

集客・ブランディングのコンサルティングと、それに関わるWeb・印刷物 企画制作の、株式会社ルーコの代表です。 「喜びを創ろう」を基本理念に活動する日々を書いています。

2017年02月22日 09:31

なんでもない話ができる人間関係

目の中に、小さな小さなホコリや糸くず的なものや

抜けたまつ毛が入りやすい私です。

毎日のように、目がゴロゴロしてしまいます。

鏡で目を凝視し、ゴロゴロの犯人がわかれば、

指で眼球やそのまわりを触って、

犯人を取り除きますが、取れないときや、

犯人が見つからないときは、目が自然に

飲み込んでくれるのを待ちます。

20〜30分は、犯人と戦わずに普通に過ごしますが、

とてつもなく気になります。

人間とは(私とは)、なんと繊細な生き物なのだろうと

いつも思います。

1mmや2mmの微細なものが眼球に触れている

というだけで、意識の9割以上を、それに持っていかれて

しまうからです。



「飲み込むのを待つ」という話を、同じくゴロゴロに

悩まされる頻度が高い社員のT君に話したら、

驚かれました。

「飲み込むなんてことができるんですか?!」と。

私は長年、それが普通だったので、目で飲み込めない人が

いることに驚きでしたが、

T君が周囲にリサーチしたところ、

飲み込める人は特殊だ、ということになりました。

というわけで、自分の特殊能力を1つ見つけました。

特に嬉しくはありませんが、得しているのだと認識しました。



しかしなぜホコリや糸くず的なものやまつ毛が入りやすいのか。

先日、会社で目がゴロゴロしていた私に

大きな手鏡を貸してくれた社員のRさんに

「目が大きいからですよ」と言われましたが、

同じく入りやすいT君は、目はむしろ小さい方です。

以上、目にゴミが入らない人にはどうでもいい話・・・。


なんにせよ、こういうどうでもいいというか

なんでもない話を社員とできることや、

鏡の貸し借りがあったりして交流できることはよいことだと

思いますし、会社として、人間関係良好な環境をこれからも

作り続けよう、と思います。
  

Posted by ルーコ 井上美穂 │コメント(2)カテゴリ:スタッフのことカテゴリ:日々のこと