昨日のブログでご紹介しました
夢農人の「夢配便（ゆめはいびん）」。

地元の若手農家の集まり夢農人たちの
こだわり農産物で、
「家族の会話」を生み「家族の時間」を生み、
その「家族の時間」をちょっとでも「しあわせな時間」にする
農産物お届けパックが
「夢配便」です。

豊田の有機栽培茶　いしかわ製茶の石川さんのご紹介で、
池田事務器さんに「夢配便」をお届けすることになりました。
（そのほか、はっぴー農産の黒野さんもモニターお届けについて書いています）



すごくステキなお店であり、会社であり、
社長であり、専務であり、店長であり、スタッフさんであり・・・・
すべてがステキでした。

私にとって「ステキ」とは何かというと、
プラスの気にあふれていること！

そう、当社のお客様の中にもいらっしゃいますが、
お伺いしたときに感じるプラスの気！
（社屋がきれいとか新しいということとは別の話です）

あくまで感覚的なものなんですが、自分まで
気持ちも行動もプラスに転じていくほどの「プラスの気」を
感じることがあります。

そんなプラスの気、あふれる池田事務器さん。
「夢配便」モニターになっていただきました。





贈る側の社長にも、
贈られる側のスタッフさんにも、
アンケートをお願いしてありますが、
それとは別に、お会いしてお話を聞く機会をいただきました。

「まず、豊田でこういう農産物ができることを全く知らなかったので驚き」
「農業というと、若いイメージはなかった。
こうして、若者が農業を夢のある職業にしようとがんばってるのは
すばらしいことだね」
とおっしゃっていました。

社長も専務も店長も、常に笑顔で明るく、
会話の中には笑いが絶えず・・・
すごく丁寧に、なおかつ気さくにお話くださいました。

石川さんから専務・店長へお渡し。





そしていよいよ、社長からスタッフさんへ。

会社（主に社長）からスタッフの方に贈ることで、
会社がスタッフの「家族のしあわせ」にちょっと貢献する、
というのが福利厚生としての夢配便のねらいです。

社長の人柄が伝わるような事前質問をして
それをまとめた資料も入っています。

社長からスタッフさんへの贈呈シーン。

このプレゼントの主旨をスタッフさんに伝えようとする社長・・・



「まあ、なんだな、いろいろ話しながら、食べて。」



照れてしまって、大笑い



しかし、まずはこういったコミュニケーションがよいのです。
しかししかし・・・
思いっきりカメラを向けて、照れくさいことをやらせてしまい
申し訳ない気持ちです（＾＾；

社長へのアンケートと、スタッフさんたちへのアンケートがあり、
それを今年中にお答えいただき、
来年のお休み明けから、
アンケート回答に対する検証・検討と、
商品・サービスの改善に入ります。

池田事務器さんのような、プラスの気にあふれる会社に
モニターになっていただけて、
ますますやる気になってきた、私たちでした。



次回は、買い物に行きたいです。
実は、うちのスタッフが「池田事務器の文具の品揃えが好き」と言って、
ときどき買いに行っています。
そうなるはずだ、と思いました。

それから実は、私の創業第一号Mac（第一号パソコン）は、
池田事務器さんでした。
もう11年も前ですが。

なんだか、すごく自分が幸運な人間である気がしてきました。

夢配便とは別の話ですが、
談笑したお部屋の写真を撮らせていただきました。
目指していた雰囲気がそこに！
長くなるのでその話はまた後日・・・。