雨が降るごとに、暖かくなっていきますね。

今日は雨漏りのお話です。

名古屋の実家に住んでいるときに
雨漏りを体験したことがあります。

12年ほど前、家は築10年。
1階の壁際から雨漏りしました。
ぽたぽた雨粒が落ちてくるので、バスタオルを床に敷き
バケツを床において、これぞ雨漏り、という光景でした。

雨は上からふってくるのに、
なぜ2階でなく1階で雨漏りするのか
とても不思議だった記憶があります。

父か母かがリフォーム屋さんを呼んだのか
直った経緯はすでに記憶になく、
原因も知らずに終わってしまいましたが、
最近アップされたヤマハナさんのブログで
2階ではなく1階で雨漏りがすることに関して、
なるほどー！っと思いました。

外壁にヒビが入っていたり痛んでいることで、
外壁から水が浸入するんですね。

そして・・・

雨は不思議なもので、一度雨漏れの道筋ができてしまうと、
その後は同じ道を通ってきます。
場合によっては、針くらいの穴でも雨が降るたび
ドンドン雨が入って来るようになってしまうケースもあります。

針くらいの穴でも！？
驚きでした。


忘れ去ったとはいえ、
不思議に思ったことが12年後にわかった
ということがまた、おもしろくもあり、
ひとつ賢くなった気がします

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貼らせていただいているものです。
掲載期間は約1ヶ月。


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1ヶ月後にはまた違うバナーに変わり
また「ひとつ賢くなる」小話を山内社長が書いてくれます。

ちなみにこちらは、1ヶ月前～先日まで掲載していたバナー。

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雨漏りの記事も、
リフォームに興味がなくても興味深い・・・
なんて言ったら矛盾していますが・・・
実際、そのような興味深い内容です。

楽しみにしています