2014年03月01日 13:16
ソーシャルビジネス講座が矢作新報に掲載されました。
「社会貢献活動をビジネスに」と題して、
先日の「とよた流ソーシャルビジネス講座」のことが
矢作新報に掲載されました。
(この講座の進行役を務めさせていただきました)
やはり、新聞記者が書く記事というのは、すばらしくまとまっていて
わかりやすいです。
新聞記事を読んで、その文章力に感動するというのは、
時にあると思いますが、
そこに掲載していただいた者としてはその出来事の当事者だけに、
なおさら感動しました。
少し引用させていただきます。
そう、「持続可能」というのが、大きなポイントなのです。
社会貢献を無料で行う姿勢はすばらしいことです。
しかし、それは一方で、別のところからの収入を得ているからこそできることです。
(仕事があって、収入があるから生活でき、社会貢献ができる、という意味です)
無料だと持続が難しくなる、持続に対して責任がない、
というケースがたくさんあると思います。
それがいけないことなのではありません。
むしろ、社会貢献のボランティアやサークルがしていることは
すばらしいことだと思います。
だからこそ、持続可能なビジネスにするということは、
ひとつの選択肢として、大変意義あることだと思いました。
3人の講師から、それを感じました。
(ボランティアやサークルを持続可能にするためのソーシャルビジネスも
社会的に必要とされています)
そして、この矢作新報の記事にまとめられた3つのポイントは・・・
会社経営をしてきて思いますが、
これらは、ソーシャルビジネスでなくても、
普通の民営の会社の創業・起業でも同じことが言えると思いました。
共通点もたくさんあり、民営の会社も、
ソーシャルビジネスの考え方がある経営者が多いです。
自分が経営しているのは何のためか、
と問われたときの答えを一つの言葉に翻訳したら、きっと多くの経営者の答えは
「人が喜ぶことをしたい」になるのではないでしょうか。
自分自身も、それが答えです。
矢作新報の記事は、私の進行のことまで書いてくださっていました。
人が喜ぶことをするのにお金はいりませんが、
「人が喜ぶことをしたい」、それでビジネスがしたいなら
お金のことは、避けて通れないですし、絶対に必要な要素なので、
きっとみなさん関心が高いでしょうし、参考になると思ってお聞きしました。
“月収”というのは、講師の方の月収金額ではなく、月収額の決め方をお聞きしました。
“深く掘り下げた内容となって”、参加者のみなさんのお役に立てたなら嬉しいです。
※以下、文字が読めるサイズで貼ります。
先日の「とよた流ソーシャルビジネス講座」のことが
矢作新報に掲載されました。
(この講座の進行役を務めさせていただきました)
やはり、新聞記者が書く記事というのは、すばらしくまとまっていて
わかりやすいです。
新聞記事を読んで、その文章力に感動するというのは、
時にあると思いますが、
そこに掲載していただいた者としてはその出来事の当事者だけに、
なおさら感動しました。
少し引用させていただきます。
ソーシャルビジネスとは、社会的課題の解決を図るため
持続可能な事業を展開すること。
今回の講座は社会貢献活動を仕事に繋げたいと考えている人たちが、
既に起業している人から話を聞くことで、
起業のきっかけづくりにしてもらおうと行われたものだ。
そう、「持続可能」というのが、大きなポイントなのです。
社会貢献を無料で行う姿勢はすばらしいことです。
しかし、それは一方で、別のところからの収入を得ているからこそできることです。
(仕事があって、収入があるから生活でき、社会貢献ができる、という意味です)
無料だと持続が難しくなる、持続に対して責任がない、
というケースがたくさんあると思います。
それがいけないことなのではありません。
むしろ、社会貢献のボランティアやサークルがしていることは
すばらしいことだと思います。
だからこそ、持続可能なビジネスにするということは、
ひとつの選択肢として、大変意義あることだと思いました。
3人の講師から、それを感じました。
(ボランティアやサークルを持続可能にするためのソーシャルビジネスも
社会的に必要とされています)
そして、この矢作新報の記事にまとめられた3つのポイントは・・・
■家族の理解が必要
■ネットワーク大事
■相手が喜ぶ事業を
会社経営をしてきて思いますが、
これらは、ソーシャルビジネスでなくても、
普通の民営の会社の創業・起業でも同じことが言えると思いました。
共通点もたくさんあり、民営の会社も、
ソーシャルビジネスの考え方がある経営者が多いです。
自分が経営しているのは何のためか、
と問われたときの答えを一つの言葉に翻訳したら、きっと多くの経営者の答えは
「人が喜ぶことをしたい」になるのではないでしょうか。
自分自身も、それが答えです。
矢作新報の記事は、私の進行のことまで書いてくださっていました。
進行役の井上美穂さん((株)ルーコ代表取締役)は
経営者として運転資金の調達方法や月収、経営方法などを質問。
3人はそれぞれ質問に答え、深く掘り下げた内容となっていた。
人が喜ぶことをするのにお金はいりませんが、
「人が喜ぶことをしたい」、それでビジネスがしたいなら
お金のことは、避けて通れないですし、絶対に必要な要素なので、
きっとみなさん関心が高いでしょうし、参考になると思ってお聞きしました。
“月収”というのは、講師の方の月収金額ではなく、月収額の決め方をお聞きしました。
“深く掘り下げた内容となって”、参加者のみなさんのお役に立てたなら嬉しいです。
※以下、文字が読めるサイズで貼ります。
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