3月5日と6日開催の
とよたビシネスフェア
とよた食と農ビジネス交流会に

夢農人が出展しています。

（スカイホールにて。10時から17時）



昨年の9月から取り組んでいる谷澤牧場の黒毛和牛のブランド化。

3月5日、6日のビジネス交流会にあわせて、形にしました。

「ゆたか牛」という名前で、しぐれ煮にしてデビューです。





しぐれ煮調理は、名鉄トヨタホテルさんに依頼し、

総料理長監修のもと、いくども試作を重ね、

ゆたか牛の風味を最大限に引き出していただくことができました。



今日、そのしぐれ煮の試食を、たくさんの方に食べていただき、

たくさんの「美味しい！という言葉をいただくことができました。





そんな中、新聞社4社のみなさんから取材を受けました。






全国的に見ても、たくさんの肉牛農家が地域ブランドを形成しているのに対し、

（松阪牛、飛騨牛、近江牛など・・・）

一牧場が単独でブランド牛を世に送り出すことは大変稀で前例を探すことも

難しい、という肉牛業界における、夢農人 谷澤牧場の単独挑戦に

メディアの関心が高まっていることを実感しました。


夢農人を通して、メイドイン豊田が全国に拡がっていくといいなと思います。