2016年07月13日 16:10
成果を出すための5階層モデル
ルーコは、お客様の集客やブランディングに関わることを
いろいろ行っています。
ホームページや印刷物を作る、という仕事は、
その延長上にあります。
これは、アメリカのWebコンサル会社の創設者の一人である
ジェシー・ジェームズ・ギャレットという人が考え出した
「ユーザーエクスペリエンス実現のための5階層モデル」です。
(印刷物の部分は、印刷物にたとえる必要があったときに
書き加えました)
私たちは、これに則った企画制作を行っています。
「ユーザーエクスペリエンス」とは、
ユーザーにより良い経験・体験を提供することです。
ユーザーというのは、お客様(中小企業)のお客様のことです。
5年くらい前だったか、
これの存在を私はスタッフから教えてもらって
「これだ~!」と感動しました。
「やりたかったのはこれで、やっていることはこれ」なのです。
進行は、下から順です。
1の「戦略」なきホームページやブログは、見た目がよくても
成果がとても出にくいのですが、
この5階層モデルによって、なぜそうなるのか
が自分たちでもよくわかるようになり、迷いがなくなりました。
家づくりに例えると、基礎、土台がしっかりしない家(ホームページ)は、
ゆらゆらとゆれます。
ホームページの場合は、ターゲットや伝えることがぶれます。
誰に何を伝えたいのかわからない状態になるので、
成果がとても出にくい結果となります。
5から提案する制作会社も多いのですが、
私たちは、1からです。
戦略とは、この↓6要素を明確に打ち立てることです。
→Web集客が成功するかどうかを左右する6つの要素
また、4の骨格や5の表層(ビジュアルデザイン)の段階で
1の戦略が変わると、残念な結末になります。
最初からやり直すべきなのですが、
その時間も予算も気力もない場合は、
なんだか中途半端なホームページができあがる、という結末です。
そういうわけで、ルーコでは1や2をとても大事にしています。
それが、同業他社にない、もしくは同業他社より強い、
強みの部分です。
そこがいらない企業様もたくさん存在します。
それは、いい悪いではなく、考え方の違いです。
お互いの考え方が一致すると、ホームページにしても
印刷物にしても、ユーザーに喜ばれる、反応していただける、
成果が出る状態に共に歩んでいけます。
いろいろ行っています。
ホームページや印刷物を作る、という仕事は、
その延長上にあります。
これは、アメリカのWebコンサル会社の創設者の一人である
ジェシー・ジェームズ・ギャレットという人が考え出した
「ユーザーエクスペリエンス実現のための5階層モデル」です。
(印刷物の部分は、印刷物にたとえる必要があったときに
書き加えました)
私たちは、これに則った企画制作を行っています。
「ユーザーエクスペリエンス」とは、
ユーザーにより良い経験・体験を提供することです。
ユーザーというのは、お客様(中小企業)のお客様のことです。
5年くらい前だったか、
これの存在を私はスタッフから教えてもらって
「これだ~!」と感動しました。
「やりたかったのはこれで、やっていることはこれ」なのです。
進行は、下から順です。
1の「戦略」なきホームページやブログは、見た目がよくても
成果がとても出にくいのですが、
この5階層モデルによって、なぜそうなるのか
が自分たちでもよくわかるようになり、迷いがなくなりました。
家づくりに例えると、基礎、土台がしっかりしない家(ホームページ)は、
ゆらゆらとゆれます。
ホームページの場合は、ターゲットや伝えることがぶれます。
誰に何を伝えたいのかわからない状態になるので、
成果がとても出にくい結果となります。
5から提案する制作会社も多いのですが、
私たちは、1からです。
戦略とは、この↓6要素を明確に打ち立てることです。
→Web集客が成功するかどうかを左右する6つの要素
また、4の骨格や5の表層(ビジュアルデザイン)の段階で
1の戦略が変わると、残念な結末になります。
最初からやり直すべきなのですが、
その時間も予算も気力もない場合は、
なんだか中途半端なホームページができあがる、という結末です。
そういうわけで、ルーコでは1や2をとても大事にしています。
それが、同業他社にない、もしくは同業他社より強い、
強みの部分です。
そこがいらない企業様もたくさん存在します。
それは、いい悪いではなく、考え方の違いです。
お互いの考え方が一致すると、ホームページにしても
印刷物にしても、ユーザーに喜ばれる、反応していただける、
成果が出る状態に共に歩んでいけます。
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