Webスタッフ水野くんの提案で、
Webに関する社内勉強会を、2～3週間に1度、
行うことになりました。

Webに関する、というと・・・
ホームページ、ブログ、アクセス解析ソフト、サーバー等
Webに関連するあらゆることを指します。

Webの世界は、日々、どんどん進化・発展していますが、
何を導入したらいいのか、どんな動きがあるのかは、
日々向き合っている人から聞くのが一番いい！と思います。

実際にWebを制作している人と、
そうでない人とでは、当然知識に差がありますが、
知識の差を埋めることに意味はありません。
「直接・間接問わず、お客様にとって役に立つ知識を習得する」
「仕事のレベルを高めるために習得する」
ことに意味があります。

「○○について、教えてほしい！」という
リクエストに応えてお題が決まることもあれば、
「○○について、ぜひ知っておいてほしい！」とか
「知っておくととってもいいです！」という
水野くんからのお題もあります。

お題によっては、すでに知っているスタッフもいて、
そういう場合は参加しなくていい、
つまり、お題によって自分が参加するかどうかを判断する
というルールです。
役に立つことは、社内で情報共有し、標準化していきます。

・・・そういうことが、会議で決まり、
「では、社内勉強会をやる、ということで」と
水野くんの提案議題が決議されたわけですが、
私が、「社内勉強会って・・・なんかいい名前ないかなあ
もっと 楽しくなる感じの・・・」と発言したら、
「ワクワク勉強会！（笑）」という声が上がり、
「じゃ、ワク勉で（笑）」という声も上がり、
社内勉強会は、「ワク勉」という名前でスタートしました。

第一回目は、朝礼の続きで行われました。
お題は、「Dropbox」（ドロップボックス）。



WEB上に自分専用のハードディスクを持つことのできる
オンラインストレージサービスです。



これをみんなで使ってより仕事をスムーズにしよう、
という取り組みです。

「ワク勉」で、楽しく、
より高いレベルの仕事、お客様にとって より役に立つ会社を目指します。