ルーコ 井上の「喜びを、創ろう」。集客・ブランディングの日々。
https://minoue.boo-log.com
集客・ブランディングのコンサルティングと、それに関わるWeb・印刷物 企画制作の、株式会社ルーコの代表です。
「喜びを創ろう」を基本理念に活動する日々を書いています。
ja
ルーコ 井上美穂
2017-10-02T18:13:59+09:00
-
社員募集:CMS経験のあるマークアップエンジニア・HTMLコーダー
https://minoue.boo-log.com/e421475.html
ルーコでは、Web集客でお客様の業績に
貢献することをモットーに、
一緒に制作するスタッフを募集しています。
職種は、マークアップエンジニア・HTMLコーダー
です。
CMSの経験がある方を募集しています。
Webディレクターのディレクション(監督)のもとで、
マークアップ・コーディングする仕事です。
▼募集要項
http://www.rou-co.com/company/i-need-you/markupengineer1.html
今回は、社員とフリーランスの方です。
働き方の選択があることは、ルーコの特質でもあります。
社員の勤務時間は、標準の定時は決めてはありますが
フレックスタイム制です。
また、残業が少ないことも、ルーコの特質です。
私たちの業界は、特に制作スタッフの残業が多いことで
知られる業界ですが、ルーコはこの業界だからということに
甘んじることなく、会社のビジョンに向かって
残業ゼロを目指し日々挑戦しています。
(現在、制作スタッフの、ひとりあたり残業月平均時間は、
3時間です。)
貢献することをモットーに、
一緒に制作するスタッフを募集しています。
職種は、マークアップエンジニア・HTMLコーダー
です。
CMSの経験がある方を募集しています。
Webディレクターのディレクション(監督)のもとで、
マークアップ・コーディングする仕事です。
▼募集要項
http://www.rou-co.com/company/i-need-you/markupengineer1.html
今回は、社員とフリーランスの方です。
働き方の選択があることは、ルーコの特質でもあります。
社員の勤務時間は、標準の定時は決めてはありますが
フレックスタイム制です。
また、残業が少ないことも、ルーコの特質です。
私たちの業界は、特に制作スタッフの残業が多いことで
知られる業界ですが、ルーコはこの業界だからということに
甘んじることなく、会社のビジョンに向かって
残業ゼロを目指し日々挑戦しています。
(現在、制作スタッフの、ひとりあたり残業月平均時間は、
3時間です。)
]]>
ルーコの取り組み
求人募集
ルーコ 井上美穂
2017-10-02T18:13:59+09:00
-
残業ゼロへの挑戦:挑戦する理由
https://minoue.boo-log.com/e418530.html
ルーコは、ここ3年くらいの本気の取り組みで、
かなり残業の少ない会社になってきました。
※制作部 1ヶ月平均 1人あたり 3.5時間
営業部 1ヶ月平均 1人あたり 10時間
(ここ3ヶ月)
17:30頃にはほぼ全員が帰ります。
以前は、月に何十時間も残業するのが
当たり前の、過酷な労働環境の会社でした。
過酷な残業が常識の広告業界・
IT業界にあって、残業させない、
残業しない会社にするのは、
本当に険しい道のりでしたし、今も険しいです。
なぜ残業のない会社にしようとしたかというと、
ルーコの経営理念は
「集客・ブランディングで『喜びを創ろう』」
だからです。
その理念のもと、会社としてのビジョンがあります。
そのビジョンのうち、“人” に関するビジョンは、
「みんなハッピー」であることです。
人の喜びを自分の喜びにできる人、
誰にとっても良い方法を考え選択できる
人の集まりにしたいのです。
(→ルーコの経営理念とミッション・ビジョン)
「誰にとっても良い方法」の中に、残業はありえません。
時間という物理的に限られた条件下で
私たちは仕事しています。
誰にとっても、1日は24時間しかありません。
社員にとっては、労働だけが人生ではありません。
心身が疲れきるレベルまで労働時間を延ばせば、
人生が犠牲になります。
(→「理由」について詳しくはホームページで
ご覧ください)
自分が我武者羅に働いてきて、社員が
それについてきてくれて、
奇跡的に今も会社が存続しているわけですが、
自分にも個人的な時間がほとんどない年月を過ごし、
悟ったことは・・・
社員に申し訳ないことをした、ということです。
経営者はどこまでも働けます。
残業の概念がありません。
風呂に入ることも、寝ることさえも、
明日の仕事のためだと思うことができてしまいます。
でも、個人的な時間(主に家族、特に子供と過ごす時間)
というのは、絶対にあったほうがいい、
あったほうがよかった、と思いました。
時間は取り戻せないので、私ができることは、
社員のこれからを変えていくしかなく、
経営者の我武者羅さに付き合わせることは
してはならないと思うようになりました。
残業ゼロへの取り組みは、
採用に活かすためにホームページには以前から
掲載していました。
ただ、特にそれをルーコの特徴として押していくつもりは
ありませんでした。
ところが、ホームページを見たお客様から、
ルーコを選んだ理由として
「社員に長時間労働させない姿勢が、いいと思ったから」
「自分の会社もホワイトを目指しているので
ホワイトな会社と付き合いたいと思ったから」
というお声をいただき、驚きました。
仕事内容は事例ページで見ていただくことが
できますが、決め手となったのはそこではなく、
残業ゼロへの取り組みだったことは
本当に驚きでした。
「もっとルーコの特徴として押したほうがいい」
というご意見を、いろんな方から(社員からも)
いただいて、これからブログやFacebookで
書いていこうと思うようになりました。
→ルーコWeb「残業ゼロへの挑戦」
ここ3年くらいの本気の取り組みで、
かなり残業の少ない会社になってきました。
※制作部 1ヶ月平均 1人あたり 3.5時間
営業部 1ヶ月平均 1人あたり 10時間
(ここ3ヶ月)
17:30頃にはほぼ全員が帰ります。
以前は、月に何十時間も残業するのが
当たり前の、過酷な労働環境の会社でした。
過酷な残業が常識の広告業界・
IT業界にあって、残業させない、
残業しない会社にするのは、
本当に険しい道のりでしたし、今も険しいです。
なぜ残業のない会社にしようとしたかというと、
ルーコの経営理念は
「集客・ブランディングで『喜びを創ろう』」
だからです。
その理念のもと、会社としてのビジョンがあります。
そのビジョンのうち、“人” に関するビジョンは、
「みんなハッピー」であることです。
人の喜びを自分の喜びにできる人、
誰にとっても良い方法を考え選択できる
人の集まりにしたいのです。
(→ルーコの経営理念とミッション・ビジョン)
「誰にとっても良い方法」の中に、残業はありえません。
時間という物理的に限られた条件下で
私たちは仕事しています。
誰にとっても、1日は24時間しかありません。
社員にとっては、労働だけが人生ではありません。
心身が疲れきるレベルまで労働時間を延ばせば、
人生が犠牲になります。
(→「理由」について詳しくはホームページで
ご覧ください)
自分が我武者羅に働いてきて、社員が
それについてきてくれて、
奇跡的に今も会社が存続しているわけですが、
自分にも個人的な時間がほとんどない年月を過ごし、
悟ったことは・・・
社員に申し訳ないことをした、ということです。
経営者はどこまでも働けます。
残業の概念がありません。
風呂に入ることも、寝ることさえも、
明日の仕事のためだと思うことができてしまいます。
でも、個人的な時間(主に家族、特に子供と過ごす時間)
というのは、絶対にあったほうがいい、
あったほうがよかった、と思いました。
時間は取り戻せないので、私ができることは、
社員のこれからを変えていくしかなく、
経営者の我武者羅さに付き合わせることは
してはならないと思うようになりました。
残業ゼロへの取り組みは、
採用に活かすためにホームページには以前から
掲載していました。
ただ、特にそれをルーコの特徴として押していくつもりは
ありませんでした。
ところが、ホームページを見たお客様から、
ルーコを選んだ理由として
「社員に長時間労働させない姿勢が、いいと思ったから」
「自分の会社もホワイトを目指しているので
ホワイトな会社と付き合いたいと思ったから」
というお声をいただき、驚きました。
仕事内容は事例ページで見ていただくことが
できますが、決め手となったのはそこではなく、
残業ゼロへの取り組みだったことは
本当に驚きでした。
「もっとルーコの特徴として押したほうがいい」
というご意見を、いろんな方から(社員からも)
いただいて、これからブログやFacebookで
書いていこうと思うようになりました。
→ルーコWeb「残業ゼロへの挑戦」
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ルーコの取り組み
ルーコ 井上美穂
2017-09-07T10:34:34+09:00
-
ルーコ創業18年
https://minoue.boo-log.com/e405525.html
この5月で、弊社ルーコは、創業18年を迎えました。
感謝でいっぱいです。
18年もあってできていないこと、
今現在できていないことがいっぱいで
申し訳なさもいっぱいです。
できなかったことより、できたことを考えろ
という前向きな言葉も世の中に知られています。
たしかにそれも一理あり素晴らしいことですが、
できたことはほとんど人に支えられてできたことです。
そのことに非常に感謝していて、
ルーコの事業を通して恩返ししていきたいです。
そしてやはり、自分ができなかったことを
なんとかしたいですし、できていないことを改善したい。
これまで、ルーコに関わってくださった方
みなさん(社員含む)に
恩返しと貢献ができるように精進していきます。
写真はミッション・ビジョンを示したクレドカードです。
創業して5年くらいたってから、「喜びを創ろう」という理念を掲げて
今に至りました。
喜び創れてるか?! 常に自分に問う、創業18年です。
感謝でいっぱいです。
18年もあってできていないこと、
今現在できていないことがいっぱいで
申し訳なさもいっぱいです。
できなかったことより、できたことを考えろ
という前向きな言葉も世の中に知られています。
たしかにそれも一理あり素晴らしいことですが、
できたことはほとんど人に支えられてできたことです。
そのことに非常に感謝していて、
ルーコの事業を通して恩返ししていきたいです。
そしてやはり、自分ができなかったことを
なんとかしたいですし、できていないことを改善したい。
これまで、ルーコに関わってくださった方
みなさん(社員含む)に
恩返しと貢献ができるように精進していきます。
写真はミッション・ビジョンを示したクレドカードです。
創業して5年くらいたってから、「喜びを創ろう」という理念を掲げて
今に至りました。
喜び創れてるか?! 常に自分に問う、創業18年です。]]>
ルーコの取り組み
日々のこと
ルーコ 井上美穂
2017-05-11T14:27:03+09:00
-
「ちょっといいですか」って言わないで!
https://minoue.boo-log.com/e397387.html
やることがいっぱいの経営者や管理職のみなさんが
経験してきた、社内における「ちょっといいですか」の嵐。
話しかける方は確かに「ちょっと」かもしれない。
けれど、話しかけられる方は「ちょっといいですか」が
1日に何回も、何十回もあったりするので、
「ちょっと」ではない。
この「ちょっといいですか」に加え、電話が鳴る。
固定電話も携帯電話も鳴る。
電話で話している最中に、別の電話が鳴る。
メールやLINEやメッセージやチャットもばんばん来る。
・・・・私も、5年くらい前まではそういった日々で、
「ちょっといいですか」や電話に対応しているうちに
1日が終わってしまうというのはよくあることでした。
たっぷり経験しましたので、
「ちょっといいですかって言わないで!」と
叫びたくなる気持ちや
「結局1日中何もできなかった」敗北感もよくわかります。
そして、「ちょっといいですか」や電話が自分に集まるのは
権限移譲や委任ができていない証拠であって、それに対する
敗北感もよくわかります。
でも今は、
誰も私に「ちょっといいですか」とは言わないですし、
電話もほとんど鳴りません。
任せられる社員、自分で判断できる社員がいて、
本当にありがたいことですが、
「ちょっといいですか」がないのは、私だけではありません。
私だけでなく、弊社社員は誰もが「ちょっといいですか」に
脅かされることはありません。
そういう社内体制と社風があるからです。
ひとことで返せそうな質問以外は、
「●●さん、3分いいですか?」というふうに、
「ちょっと」に相当する所用時間を相手に伝えて聞きます。
みんな、期限のある仕事をしています。
職業柄もあると思いますが、今日の何時までに、とか、
○時間後までに、という
短い期限や目標が、全員になにかしら常にあります。
長い期限や目標であっても、やることを細分化すれば、
期限と目標の連続になります。
だから、3分ならいいけれど、10分はとれない、ということは
充分ありえるのです。
この「ちょっといいですか」がない状態になったのは
5年ほど前だと思いますが、私が
「ちょっといいですかって言わないで!」と本当に叫んでしまった
というわけではなく、いつの間にかなくなって
みんな所用時間を相手に伝えるようになっていましたので、
ルールではなく、社風です。
ただ、きっかけはありました。
それは、社員からの提案があって始まった、
集中タイム制度の導入です。
あと○時間で、提案をまとめなくてはとか、
あと○時間で、この原稿を書き終えなくては、とか
あと○時間で、このデザインをしあげなくては、といった
差し迫った仕事があって集中したいときには、
1時間は、誰からも話しかけられない権利を持つ、というのが
集中タイム制度です。
「集中タイム入ります!」と宣言して、終了時間を壁に
貼ることで誰からも話しかけられない1時間を確保できます。
延長の場合は、もう一度同じ手順を踏んでから、という
ルールになっています。(これは社風ではなくルールです)。
「間に合わせる」ことが、目に見える一番大きな目的ですが、
それ以外の目に見えない目的があります。
集中しているときに中断すると、
戻すまでに長い時間がかかって、非効率であること、
また、お客様への提供品質にも影響することがあります。
それらを防ぐのも目的なのです。
この集中タイム制度を導入してから、
誰かから誰かに話しかけるときは「ちょっといいですか」
ではなく自然と「○○分いいですか」になっていきました。
そして、○○分でもダメだと判断したときは
「●●分後でお願いします」と返事して延ばすということも、
行われています。
上下関係はそこには存在せず、
私も社員によく「●●分後でお願いします」と言われます。
「ちょっといいですか」がなくなったきっかけは
集中タイム制度導入だったので、
社員がそれを提案してくれたことに、感謝しております。
------
差し迫ってばかりではない、
社内の交流についてはこちら
→「なんでもない話ができる人間関係」
経験してきた、社内における「ちょっといいですか」の嵐。
話しかける方は確かに「ちょっと」かもしれない。
けれど、話しかけられる方は「ちょっといいですか」が
1日に何回も、何十回もあったりするので、
「ちょっと」ではない。
この「ちょっといいですか」に加え、電話が鳴る。
固定電話も携帯電話も鳴る。
電話で話している最中に、別の電話が鳴る。
メールやLINEやメッセージやチャットもばんばん来る。
・・・・私も、5年くらい前まではそういった日々で、
「ちょっといいですか」や電話に対応しているうちに
1日が終わってしまうというのはよくあることでした。
たっぷり経験しましたので、
「ちょっといいですかって言わないで!」と
叫びたくなる気持ちや
「結局1日中何もできなかった」敗北感もよくわかります。
そして、「ちょっといいですか」や電話が自分に集まるのは
権限移譲や委任ができていない証拠であって、それに対する
敗北感もよくわかります。
でも今は、
誰も私に「ちょっといいですか」とは言わないですし、
電話もほとんど鳴りません。
任せられる社員、自分で判断できる社員がいて、
本当にありがたいことですが、
「ちょっといいですか」がないのは、私だけではありません。
私だけでなく、弊社社員は誰もが「ちょっといいですか」に
脅かされることはありません。
そういう社内体制と社風があるからです。
ひとことで返せそうな質問以外は、
「●●さん、3分いいですか?」というふうに、
「ちょっと」に相当する所用時間を相手に伝えて聞きます。
みんな、期限のある仕事をしています。
職業柄もあると思いますが、今日の何時までに、とか、
○時間後までに、という
短い期限や目標が、全員になにかしら常にあります。
長い期限や目標であっても、やることを細分化すれば、
期限と目標の連続になります。
だから、3分ならいいけれど、10分はとれない、ということは
充分ありえるのです。
この「ちょっといいですか」がない状態になったのは
5年ほど前だと思いますが、私が
「ちょっといいですかって言わないで!」と本当に叫んでしまった
というわけではなく、いつの間にかなくなって
みんな所用時間を相手に伝えるようになっていましたので、
ルールではなく、社風です。
ただ、きっかけはありました。
それは、社員からの提案があって始まった、
集中タイム制度の導入です。
あと○時間で、提案をまとめなくてはとか、
あと○時間で、この原稿を書き終えなくては、とか
あと○時間で、このデザインをしあげなくては、といった
差し迫った仕事があって集中したいときには、
1時間は、誰からも話しかけられない権利を持つ、というのが
集中タイム制度です。
「集中タイム入ります!」と宣言して、終了時間を壁に
貼ることで誰からも話しかけられない1時間を確保できます。
延長の場合は、もう一度同じ手順を踏んでから、という
ルールになっています。(これは社風ではなくルールです)。
「間に合わせる」ことが、目に見える一番大きな目的ですが、
それ以外の目に見えない目的があります。
集中しているときに中断すると、
戻すまでに長い時間がかかって、非効率であること、
また、お客様への提供品質にも影響することがあります。
それらを防ぐのも目的なのです。
この集中タイム制度を導入してから、
誰かから誰かに話しかけるときは「ちょっといいですか」
ではなく自然と「○○分いいですか」になっていきました。
そして、○○分でもダメだと判断したときは
「●●分後でお願いします」と返事して延ばすということも、
行われています。
上下関係はそこには存在せず、
私も社員によく「●●分後でお願いします」と言われます。
「ちょっといいですか」がなくなったきっかけは
集中タイム制度導入だったので、
社員がそれを提案してくれたことに、感謝しております。
------
差し迫ってばかりではない、
社内の交流についてはこちら
→「なんでもない話ができる人間関係」
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ルーコの取り組み
ルーコ 井上美穂
2017-02-23T13:53:30+09:00
-
2017年 地域ブログ「ブーログ」10周年の年
https://minoue.boo-log.com/e392181.html
2017年、
新年あけましておめでとうございます。
2007年に地域ブログサイト「ブーログ」を
始めてから今年の夏で10年が経ちます。
ご利用くださるみなさまあっての10年でした。
ありがとうございました。
そして、今年も、今後も
よろしくお願いします。
10年ブログサイト運営をしてきて、今
思うことは、やはりブログは書いてきた人の
財産だということ。
私のブログを例にしますと、
10年ほど前に書いた記事に
今もアクセスがあり、新たなお客様との
出会いがあったりするのです。
ブログを書いているご本人が知らないうちに
過去記事の価値が上がっているという現象は
たびたび見受けられます。
これは、他のSNSと違ってブログが蓄積型
だからです。
(他は、流動型であるためもっぱら
最新記事にアクセスと価値が集中します)
ブログが大流行したのち、
ツイッター、Facebook、Instagramと、
この10年でSNSの大流行は移り変わって
いきましたが、どれも特色を知れば
集客やブランディングに活かすことが
できます。
個人でやっている方も、目的次第で選んで
活かすことができます。
大別すれば、ブログは蓄積型(財産)、
ツイッター・Facebook・Instagramは
流動型です。
常に世の中は変化していますが、
特にインターネットやWebの世界は
移り変わりが早く、昨日までの技術が
今日にはもう通らなくなっている、
ということも頻繁にあります。
ルーコでは、そういうことに対応して
知識と技術の更新をしつつ、
どのSNSも、中小企業のお客様の
集客・ブランディングに活かす観点で
使うことそのものや使い方のご提案、
コンサルティングを行っています。
ブーログのブログをご利用のユーザー様には
ブログ記事という財産を蓄積していただける
場の提供を、引き続き行なっていきます。
今年もよろしくお願いします。
写真は、今朝のランニングで撮った朝日。
ルーコから近い高橋から見た
豊田スタジアム・豊田大橋と
朝日にきらめく矢作川です。
新年あけましておめでとうございます。
2007年に地域ブログサイト「ブーログ」を
始めてから今年の夏で10年が経ちます。
ご利用くださるみなさまあっての10年でした。
ありがとうございました。
そして、今年も、今後も
よろしくお願いします。
10年ブログサイト運営をしてきて、今
思うことは、やはりブログは書いてきた人の
財産だということ。
私のブログを例にしますと、
10年ほど前に書いた記事に
今もアクセスがあり、新たなお客様との
出会いがあったりするのです。
ブログを書いているご本人が知らないうちに
過去記事の価値が上がっているという現象は
たびたび見受けられます。
これは、他のSNSと違ってブログが蓄積型
だからです。
(他は、流動型であるためもっぱら
最新記事にアクセスと価値が集中します)
ブログが大流行したのち、
ツイッター、Facebook、Instagramと、
この10年でSNSの大流行は移り変わって
いきましたが、どれも特色を知れば
集客やブランディングに活かすことが
できます。
個人でやっている方も、目的次第で選んで
活かすことができます。
大別すれば、ブログは蓄積型(財産)、
ツイッター・Facebook・Instagramは
流動型です。
常に世の中は変化していますが、
特にインターネットやWebの世界は
移り変わりが早く、昨日までの技術が
今日にはもう通らなくなっている、
ということも頻繁にあります。
ルーコでは、そういうことに対応して
知識と技術の更新をしつつ、
どのSNSも、中小企業のお客様の
集客・ブランディングに活かす観点で
使うことそのものや使い方のご提案、
コンサルティングを行っています。
ブーログのブログをご利用のユーザー様には
ブログ記事という財産を蓄積していただける
場の提供を、引き続き行なっていきます。
今年もよろしくお願いします。
写真は、今朝のランニングで撮った朝日。
ルーコから近い高橋から見た
豊田スタジアム・豊田大橋と
朝日にきらめく矢作川です。]]>
ルーコの取り組み
ブーログいろいろ
ルーコ 井上美穂
2017-01-01T11:23:22+09:00
-
週1で文章を書くスタッフ募集
https://minoue.boo-log.com/e387544.html
文章を書く人、募集中です。
ホームページの文章、ブログやFacebookなどの
SNSの文章、チラシやパンフレットなど印刷物の文章を
書く人、つまりライターです。
「ライター」や「Webライティング」なんていう言葉を
使うと、急に敷居が高い感じがするかもしれませんが、
大丈夫です。
文章を書くのが少し得意な人、
書いた文章を人から褒められることがある人、
人の文章の間違いに気づいて直せる人、
適性があります。
「文章が上手な人」から、「ライター」になって
いただけるよう、ご指導します。
そして、ライティング能力がついてきたら、昇給があります。
まずは、週に1日だけ(5時間前後)の勤務ですが、
数年後は社員になりたい、という方も歓迎です。
これから仕事していきたい子育てママが、じわじわ
仕事を始めるには最適、と思いました。
能力を眠らせている人がきっといると思うのです。
また、フリーライターさんの、
固定収入獲得にもよいかと思いました。
気になった方、お気軽にお問い合わせください。
→週1ライター募集ページ
文章を書く人、募集中です。
ホームページの文章、ブログやFacebookなどの
SNSの文章、チラシやパンフレットなど印刷物の文章を
書く人、つまりライターです。
「ライター」や「Webライティング」なんていう言葉を
使うと、急に敷居が高い感じがするかもしれませんが、
大丈夫です。
文章を書くのが少し得意な人、
書いた文章を人から褒められることがある人、
人の文章の間違いに気づいて直せる人、
適性があります。
「文章が上手な人」から、「ライター」になって
いただけるよう、ご指導します。
そして、ライティング能力がついてきたら、昇給があります。
まずは、週に1日だけ(5時間前後)の勤務ですが、
数年後は社員になりたい、という方も歓迎です。
これから仕事していきたい子育てママが、じわじわ
仕事を始めるには最適、と思いました。
能力を眠らせている人がきっといると思うのです。
また、フリーライターさんの、
固定収入獲得にもよいかと思いました。
気になった方、お気軽にお問い合わせください。
→週1ライター募集ページ]]>
ルーコの取り組み
デザイナー年賀状ダウンロードサイト
ルーコ 井上美穂
2016-11-16T10:00:00+09:00
-
デザイナー年賀状2017ダウンロードサイト10周年
https://minoue.boo-log.com/e387534.html
全国のデザイナーに参加していただき、デザイナー年賀状ダウンロードサイト、
今年もオープンできました。
10周年となりました。
オシャレなデザイン、かわいいデザイン、ゆるいデザイン、
カッコいいデザイン、クールなデザイン、などなど
300点以上の、デザインが揃いました。
今回で、10周年となりました。
もともとは、弊社のお客様(中小企業)数社から
年賀状のデザインを承ったときに、
複数から選んでいただけるようにご用意したのが始まりでした。
今では法人個人問わず、リピーターさんも多く、
うれしく思います。
多くの人にご利用いただけるよう、オープン後も
デザインを追加していきます。
デザイナー年賀状ダウンロードサイト、
今年もオープンできました。
10周年となりました。
オシャレなデザイン、かわいいデザイン、ゆるいデザイン、
カッコいいデザイン、クールなデザイン、などなど
300点以上の、デザインが揃いました。
今回で、10周年となりました。
もともとは、弊社のお客様(中小企業)数社から
年賀状のデザインを承ったときに、
複数から選んでいただけるようにご用意したのが始まりでした。
今では法人個人問わず、リピーターさんも多く、
うれしく思います。
多くの人にご利用いただけるよう、オープン後も
デザインを追加していきます。
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ルーコの取り組み
デザイナー年賀状ダウンロードサイト
ルーコ 井上美穂
2016-11-15T10:40:03+09:00
-
豊田市と周辺域の病院 口コミサイト オープン
https://minoue.boo-log.com/e385103.html
以前、ブーログの一企画で、ブログ展開していた
「かかりつけ豊田」。
このたび、リニューアルしてサイトをオープンしました。
ブログで展開していた「かかりつけ豊田」は、
地元豊田のみなさんの、病院に関する口コミを
掲載するブログで、
主にブロガーさんより口コミをいただいて
掲載していました。
更新を終了してから長らくたちましたが、
一定数のアクセスがあり、情報として
求められていることがわかりました。
そこで、より地元のみなさんのお役に立てるよう、
ブログに掲載した情報のうち、
今でも使用できる情報を拾い上げ、
サイトをオープンしました。
実は、私自身も、病院へ行く必要が生じたときは
みなさんの口コミを参考に、選んで行っていましたので、
今後、口コミが集まることを期待している一個人です。
こちらから、口コミを投稿でき、口コミいただいた方には
抽選で図書カードをプレゼントしています。
よろしくお願いします。
「かかりつけ豊田」。
このたび、リニューアルしてサイトをオープンしました。
ブログで展開していた「かかりつけ豊田」は、
地元豊田のみなさんの、病院に関する口コミを
掲載するブログで、
主にブロガーさんより口コミをいただいて
掲載していました。
更新を終了してから長らくたちましたが、
一定数のアクセスがあり、情報として
求められていることがわかりました。
そこで、より地元のみなさんのお役に立てるよう、
ブログに掲載した情報のうち、
今でも使用できる情報を拾い上げ、
サイトをオープンしました。
実は、私自身も、病院へ行く必要が生じたときは
みなさんの口コミを参考に、選んで行っていましたので、
今後、口コミが集まることを期待している一個人です。
こちらから、口コミを投稿でき、口コミいただいた方には
抽選で図書カードをプレゼントしています。
よろしくお願いします。]]>
業務の紹介
ルーコの取り組み
ブーログいろいろ
ルーコ 井上美穂
2016-10-28T11:25:38+09:00
-
2017年賀状デザイナー募集
https://minoue.boo-log.com/e383421.html
10年目となりましたルーコのデザイナー年賀状ダウンロードサイト。
今年もデザイナーさん募集開始です。
プロ・アマ・個人・所属を問わず、年賀状デザインをご提供いただける
デザイナーさんを募集いたします。
売れた数に応じて報償があり、自分のデザインが売れる楽しさ・
嬉しさを感じてもらえればと思います。
→募集要項
https://goo.gl/8h6PRK
→昨年のサイト
https://www.rou-co.com/nengajo/
参加デザイナーさんは、プロ・アマを問わないのですが、
年々デザインレベルが上がってきていて、
全体のご購入金額が増えていること、
デザイナーさんへの報奨金の上昇と正比例しています。
ルーコのデザイナーももちろん参加。
切磋琢磨しつつ、
一緒に、いいものを世の中に提供していけたら嬉しいです。
・エントリー受付: 10/24(月)23:59 まで
・作品データ提出締切: 11/8(火)23:59 まで
今年もデザイナーさん募集開始です。
プロ・アマ・個人・所属を問わず、年賀状デザインをご提供いただける
デザイナーさんを募集いたします。
売れた数に応じて報償があり、自分のデザインが売れる楽しさ・
嬉しさを感じてもらえればと思います。
→募集要項
https://goo.gl/8h6PRK
→昨年のサイト
https://www.rou-co.com/nengajo/
参加デザイナーさんは、プロ・アマを問わないのですが、
年々デザインレベルが上がってきていて、
全体のご購入金額が増えていること、
デザイナーさんへの報奨金の上昇と正比例しています。
ルーコのデザイナーももちろん参加。
切磋琢磨しつつ、
一緒に、いいものを世の中に提供していけたら嬉しいです。
・エントリー受付: 10/24(月)23:59 まで
・作品データ提出締切: 11/8(火)23:59 まで
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ルーコの取り組み
デザイナー年賀状ダウンロードサイト
ルーコ 井上美穂
2016-10-17T10:27:49+09:00
-
成果を出すための5階層モデル
https://minoue.boo-log.com/e371611.html
ルーコは、お客様の集客やブランディングに関わることを
いろいろ行っています。
ホームページや印刷物を作る、という仕事は、
その延長上にあります。
これは、アメリカのWebコンサル会社の創設者の一人である
ジェシー・ジェームズ・ギャレットという人が考え出した
「ユーザーエクスペリエンス実現のための5階層モデル」です。
(印刷物の部分は、印刷物にたとえる必要があったときに
書き加えました)
私たちは、これに則った企画制作を行っています。
「ユーザーエクスペリエンス」とは、
ユーザーにより良い経験・体験を提供することです。
ユーザーというのは、お客様(中小企業)のお客様のことです。
5年くらい前だったか、
これの存在を私はスタッフから教えてもらって
「これだ~!」と感動しました。
「やりたかったのはこれで、やっていることはこれ」なのです。
進行は、下から順です。
1の「戦略」なきホームページやブログは、見た目がよくても
成果がとても出にくいのですが、
この5階層モデルによって、なぜそうなるのか
が自分たちでもよくわかるようになり、迷いがなくなりました。
家づくりに例えると、基礎、土台がしっかりしない家(ホームページ)は、
ゆらゆらとゆれます。
ホームページの場合は、ターゲットや伝えることがぶれます。
誰に何を伝えたいのかわからない状態になるので、
成果がとても出にくい結果となります。
5から提案する制作会社も多いのですが、
私たちは、1からです。
戦略とは、この↓6要素を明確に打ち立てることです。
→Web集客が成功するかどうかを左右する6つの要素
また、4の骨格や5の表層(ビジュアルデザイン)の段階で
1の戦略が変わると、残念な結末になります。
最初からやり直すべきなのですが、
その時間も予算も気力もない場合は、
なんだか中途半端なホームページができあがる、という結末です。
そういうわけで、ルーコでは1や2をとても大事にしています。
それが、同業他社にない、もしくは同業他社より強い、
強みの部分です。
そこがいらない企業様もたくさん存在します。
それは、いい悪いではなく、考え方の違いです。
お互いの考え方が一致すると、ホームページにしても
印刷物にしても、ユーザーに喜ばれる、反応していただける、
成果が出る状態に共に歩んでいけます。
お客様の集客やブランディングに関わることを
いろいろ行っています。
ホームページや印刷物を作る、という仕事は、
その延長上にあります。
これは、アメリカのWebコンサル会社の創設者の一人である
ジェシー・ジェームズ・ギャレットという人が考え出した
「ユーザーエクスペリエンス実現のための5階層モデル」です。
(印刷物の部分は、印刷物にたとえる必要があったときに
書き加えました)
私たちは、これに則った企画制作を行っています。
「ユーザーエクスペリエンス」とは、
ユーザーにより良い経験・体験を提供することです。
ユーザーというのは、お客様(中小企業)のお客様のことです。
5年くらい前だったか、
これの存在を私はスタッフから教えてもらって
「これだ~!」と感動しました。
「やりたかったのはこれで、やっていることはこれ」なのです。
進行は、下から順です。
1の「戦略」なきホームページやブログは、見た目がよくても
成果がとても出にくいのですが、
この5階層モデルによって、なぜそうなるのか
が自分たちでもよくわかるようになり、迷いがなくなりました。
家づくりに例えると、基礎、土台がしっかりしない家(ホームページ)は、
ゆらゆらとゆれます。
ホームページの場合は、ターゲットや伝えることがぶれます。
誰に何を伝えたいのかわからない状態になるので、
成果がとても出にくい結果となります。
5から提案する制作会社も多いのですが、
私たちは、1からです。
戦略とは、この↓6要素を明確に打ち立てることです。
→Web集客が成功するかどうかを左右する6つの要素
また、4の骨格や5の表層(ビジュアルデザイン)の段階で
1の戦略が変わると、残念な結末になります。
最初からやり直すべきなのですが、
その時間も予算も気力もない場合は、
なんだか中途半端なホームページができあがる、という結末です。
そういうわけで、ルーコでは1や2をとても大事にしています。
それが、同業他社にない、もしくは同業他社より強い、
強みの部分です。
そこがいらない企業様もたくさん存在します。
それは、いい悪いではなく、考え方の違いです。
お互いの考え方が一致すると、ホームページにしても
印刷物にしても、ユーザーに喜ばれる、反応していただける、
成果が出る状態に共に歩んでいけます。]]>
ルーコの取り組み
ルーコ 井上美穂
2016-07-13T16:10:19+09:00
-
忙しすぎる社長 と 時間をつくる社長
https://minoue.boo-log.com/e367490.html
忙しすぎる社長の心の叫びが、私には、
非常によくわかります。
「あれをやりたいのになかなかできない」
「今日もできなかった」
「ああ、なんだか電話で1日が終わっちゃった」
「ちょっといいですか、っていうのやめて〜」
「『今いいですか』? よくないよ〜」
自分もそうだったから、よくわかります。
およそ13年もの間、「忙しすぎる社長」でした。
私たちの仕事は、中小企業の集客・ブランディングに関する
提案と実行のお手伝いをすることです。
集客・ブランディングにおいて、
考えることや判断することは社長の仕事です。
(実行は、担当者に代わる場合も多いです)
だから、私たちは、たくさんの社長と仕事してきました。
そして、社長にはいくつものタイプがあるのですが、
一番大きな分類では、2タイプで、
やることがいっぱいでとにかく忙しすぎる社長と、
集客・ブランディングのための時間を確保して
ゆったりしている社長です。
(中間の社長も合わせると3タイプです)
忙しすぎる社長においては、
からだ大丈夫なんだろうかと、
心配になるくらいの方もいます。
私が心配しても仕方ないのですが・・・。
時間をつくる社長は、集客等のためのその時間だけ
ゆったりしているように見えるだけで、
普段は忙しいのかもしれませんが、
集客等のための時間をしっかり確保しているのは確かですし、
戦略・企画・実行が確実に進行していきます。
仕事をご依頼いただいたときは、
前者だと思っていた社長が実は後者だったり、
後者だと思っていた社長が実は前者だったりもしますし、
中間の社長もいます。
冒頭で書いたように、私もおよそ13年間
「忙しすぎる社長」でした。
朝目覚めた瞬間、怖いと思うくらいでした。
今日もやることが押し寄せてくる!という感覚でした。
子供が乳児・幼児時代でしたので、
忙しすぎる社長に輪をかけて忙しすぎる社長だったのです。
忙しすぎた経験において、私の右に出る者はいない、
という自慢もできるくらいです。
(自慢になってない・・・)。
朝起きて怖い、と思っても、仕事が始まれば
やはりお客様の役に立ちたいし、
基本は仕事が好きなので、頑張りきる毎日でした。
最近感じることは、
お客様である社長が前者だろうと後者だろうと、
私たちの仕事は、「社長の時間づくり業」だなと。
前者の社長に提供する場合は、特にその性質が濃い
業務だと思います。
たとえば、打ち合わせの時間を確保していただくこと、
それだけでも、忙しい社長の時間を
集客・ブランディングに向ける
という「社長の時間づくり業」です。
5時間で立ち上げる「集客ホームページ 一夜城」という
商品(サービス)も、
「ホームページリニューアルしなきゃ!」
といった積年の思いを5時間で叶えるという点で
社長の時間づくり業です。
(実は私もルーコのホームページを「リニューアルしたい」
と何年も思っていました)
また、90分を確保していただき
その場で何をやるべきかが明確になる
「スポットコンサルティング」も
やはり社長の時間づくり業です。
これからも、
社長の時間づくりという観点で、
中小企業の社長の役に立てる、
ご利用いただきやすい商品(サービス)を
考えていきます。
忙しすぎる社長の心の叫びが、私には、
非常によくわかります。
「あれをやりたいのになかなかできない」
「今日もできなかった」
「ああ、なんだか電話で1日が終わっちゃった」
「ちょっといいですか、っていうのやめて〜」
「『今いいですか』? よくないよ〜」
自分もそうだったから、よくわかります。
およそ13年もの間、「忙しすぎる社長」でした。
私たちの仕事は、中小企業の集客・ブランディングに関する
提案と実行のお手伝いをすることです。
集客・ブランディングにおいて、
考えることや判断することは社長の仕事です。
(実行は、担当者に代わる場合も多いです)
だから、私たちは、たくさんの社長と仕事してきました。
そして、社長にはいくつものタイプがあるのですが、
一番大きな分類では、2タイプで、
やることがいっぱいでとにかく忙しすぎる社長と、
集客・ブランディングのための時間を確保して
ゆったりしている社長です。
(中間の社長も合わせると3タイプです)
忙しすぎる社長においては、
からだ大丈夫なんだろうかと、
心配になるくらいの方もいます。
私が心配しても仕方ないのですが・・・。
時間をつくる社長は、集客等のためのその時間だけ
ゆったりしているように見えるだけで、
普段は忙しいのかもしれませんが、
集客等のための時間をしっかり確保しているのは確かですし、
戦略・企画・実行が確実に進行していきます。
仕事をご依頼いただいたときは、
前者だと思っていた社長が実は後者だったり、
後者だと思っていた社長が実は前者だったりもしますし、
中間の社長もいます。
冒頭で書いたように、私もおよそ13年間
「忙しすぎる社長」でした。
朝目覚めた瞬間、怖いと思うくらいでした。
今日もやることが押し寄せてくる!という感覚でした。
子供が乳児・幼児時代でしたので、
忙しすぎる社長に輪をかけて忙しすぎる社長だったのです。
忙しすぎた経験において、私の右に出る者はいない、
という自慢もできるくらいです。
(自慢になってない・・・)。
朝起きて怖い、と思っても、仕事が始まれば
やはりお客様の役に立ちたいし、
基本は仕事が好きなので、頑張りきる毎日でした。
最近感じることは、
お客様である社長が前者だろうと後者だろうと、
私たちの仕事は、「社長の時間づくり業」だなと。
前者の社長に提供する場合は、特にその性質が濃い
業務だと思います。
たとえば、打ち合わせの時間を確保していただくこと、
それだけでも、忙しい社長の時間を
集客・ブランディングに向ける
という「社長の時間づくり業」です。
5時間で立ち上げる「集客ホームページ 一夜城」という
商品(サービス)も、
「ホームページリニューアルしなきゃ!」
といった積年の思いを5時間で叶えるという点で
社長の時間づくり業です。
(実は私もルーコのホームページを「リニューアルしたい」
と何年も思っていました)
また、90分を確保していただき
その場で何をやるべきかが明確になる
「スポットコンサルティング」も
やはり社長の時間づくり業です。
これからも、
社長の時間づくりという観点で、
中小企業の社長の役に立てる、
ご利用いただきやすい商品(サービス)を
考えていきます。]]>
ルーコの取り組み
ルーコ 井上美穂
2016-06-11T12:47:35+09:00
-
「気をつけます」で終わらせない
https://minoue.boo-log.com/e306704.html
先日、ある経営コンサルタントが、「ミスやクレームを話す会議をしている会社があり、素晴らしい!」と、書いているブログ記事を拝見しました。
ルーコもそういったことをしているのですが、すでに「以前からある体制」になっていて、それが素晴らしいことだと改めて知りました。
ただ、素晴らしいかどうかは、その後その会議での話し合いが活かされるかどうかだと、それも改めて思いました。
私たちも6年前くらいまでは、ミスやクレームを言いづらい環境にありました。
(環境にあり、ということは、経営者である私がその環境を作っているということになります)
失敗したことを人に言いづらい・・・それは人の心理として当然のことで、ただ、それを当然のまま放置したら、誰にとってもよくない環境ができあがっていきます。
言えなかった当の社員は、ずっと気がかりな上、改善策が適切かどうかわからないので、成長できたかどうか実感ももてない・・・
知らないままの上司や会社は、それについて改善策の施しようがないから会社の成長もない・・・
当事者のお客様は、残念な思いをしただけ、ということになります。
6年ほど前にルールにしたのですが、ミスやクレームがあったら昼礼の「お知らせのコーナー」で報告して、全員で共有しています。
それが普通にできるようにするためにはまず、ミスやクレームの対象となった人を責めないという社風にする必要がありました。
まず、「責めても意味がない」ということを私から話しました。
改善策をとらない限り、責めてもなだめても、特に意味がありません。
誰も、失敗したくて失敗するわけではないので、責めたら逆効果だと私は思っています。
報告した本人は、報告だけではなく、改善案・改善策も同時に発表します。
改善策をルールにして、本人も他の人も同種の失敗をしないでいい体制ができあがっていきます。
昼礼で本人から出された改善案・改善策に対して「こうしたほうがいいのでは?」という意見が他の社員から出ることがあります。
少し話し合って、その場で改善策が決まることもあれば、考える時間がいるような案件のときは、猶予期間を設けて改善案をまた昼礼か会議かで出します。
「気をつけます」で終わらせないのが基本姿勢です。
そもそも、日常的に何事も気をつけて仕事をしているので、「気をつけます」では何も進歩がありません。
稀に、どう考えても、どう話し合っても、気をつけることしか方法がない、という結論になることもありますが、それ以外は、「気をつけます」で終わらせないようにしています。
お客様には、お詫びとともに「気をつけます」と申し上げることもありますが、裏側では、「気をつけます」で終わらせず、同じ失敗を繰り返さない対策を積み重ねていきます。
ミスやクレームを話す会議をしている会社があり、素晴らしい!」と、書いているブログ記事を拝見しました。
ルーコもそういったことをしているのですが、すでに「以前からある体制」になっていて、それが素晴らしいことだと改めて知りました。
ただ、素晴らしいかどうかは、その後その会議での話し合いが活かされるかどうかだと、それも改めて思いました。
私たちも6年前くらいまでは、ミスやクレームを言いづらい環境にありました。
(環境にあり、ということは、経営者である私がその環境を作っているということになります)
失敗したことを人に言いづらい・・・それは人の心理として当然のことで、ただ、それを当然のまま放置したら、誰にとってもよくない環境ができあがっていきます。
言えなかった当の社員は、ずっと気がかりな上、改善策が適切かどうかわからないので、成長できたかどうか実感ももてない・・・
知らないままの上司や会社は、それについて改善策の施しようがないから会社の成長もない・・・
当事者のお客様は、残念な思いをしただけ、ということになります。
6年ほど前にルールにしたのですが、ミスやクレームがあったら昼礼の「お知らせのコーナー」で報告して、全員で共有しています。
それが普通にできるようにするためにはまず、ミスやクレームの対象となった人を責めないという社風にする必要がありました。
まず、「責めても意味がない」ということを私から話しました。
改善策をとらない限り、責めてもなだめても、特に意味がありません。
誰も、失敗したくて失敗するわけではないので、責めたら逆効果だと私は思っています。
報告した本人は、報告だけではなく、改善案・改善策も同時に発表します。
改善策をルールにして、本人も他の人も同種の失敗をしないでいい体制ができあがっていきます。
昼礼で本人から出された改善案・改善策に対して「こうしたほうがいいのでは?」という意見が他の社員から出ることがあります。
少し話し合って、その場で改善策が決まることもあれば、考える時間がいるような案件のときは、猶予期間を設けて改善案をまた昼礼か会議かで出します。
「気をつけます」で終わらせないのが基本姿勢です。
そもそも、日常的に何事も気をつけて仕事をしているので、「気をつけます」では何も進歩がありません。
稀に、どう考えても、どう話し合っても、気をつけることしか方法がない、という結論になることもありますが、それ以外は、「気をつけます」で終わらせないようにしています。
お客様には、お詫びとともに「気をつけます」と申し上げることもありますが、裏側では、「気をつけます」で終わらせず、同じ失敗を繰り返さない対策を積み重ねていきます。
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ルーコの取り組み
ルーコ 井上美穂
2016-05-27T10:30:29+09:00
-
「喜びを創ろう」のクレドカード(簡易版)を作りました。
https://minoue.boo-log.com/e363403.html
創業して5年くらいたってから、「喜びを創ろう」という理念を掲げて歩んできました。
そして創業17年経ち、「喜びを創ろう」を、もっと具体的に表し、行動指針を作りました。
遅い!
かもしれません。
けれど、これから先の方がまだまだ長い。
ずっと続く会社、何十年・何百年と続く会社、私がいなくなってもずっと続く会社にしたいので、遅すぎることはないとも言えます。
社員のみんなには、自分たちの会社の存在意義を知り・感じ、仕事への誇りをもってお客様のお役に立ってもらいたく、会社の価値観を形にして浸透させるツールとして作りました。
こういうものは、世間ではクレドカードと呼ばれていて、一般的には名刺くらいのサイズのカードを開くと、行動指針が綴られ、社員が持ち歩くものとして用意されます。
有名なところではリッツカールトン・ホテルや、ジョンソン&ジョンソンなどの企業がクレドカードを導入しています。
ルーコで今回作ったものは、開くと中が「営業日カレンダー(またの名を休日カレンダー)」になっています。
クレドカードは、持ち歩くことを前提に作られるものですが、開いて見ることをなんらかのルールにしない限り、懐で温めるだけのものになるかもしれないところ、社員の名案で、ルーコでは営業日カレンダー(休日カレンダー)とクレドカードを合体させることになりました。
次に作るときは、紙面を拡大し、折りを増やして、ミッション・ビジョンに基づく行動指針も入れたいと思っています。
また、今回作ったものは、社員の案で、社員の家族分も、渡しました。
家族が、休日を知ることができたらいいですもんね。
そして、それを見るたび「このために日々頑張ってるんだね」と感じていただけたらいいなと思います。
「喜びを創ろう」という理念を掲げて歩んできました。
そして創業17年経ち、「喜びを創ろう」を、もっと具体的に表し、行動指針を作りました。
遅い!
かもしれません。
けれど、これから先の方がまだまだ長い。
ずっと続く会社、何十年・何百年と続く会社、私がいなくなってもずっと続く会社にしたいので、遅すぎることはないとも言えます。
社員のみんなには、自分たちの会社の存在意義を知り・感じ、仕事への誇りをもってお客様のお役に立ってもらいたく、会社の価値観を形にして浸透させるツールとして作りました。
こういうものは、世間ではクレドカードと呼ばれていて、一般的には名刺くらいのサイズのカードを開くと、行動指針が綴られ、社員が持ち歩くものとして用意されます。
有名なところではリッツカールトン・ホテルや、ジョンソン&ジョンソンなどの企業がクレドカードを導入しています。
ルーコで今回作ったものは、開くと中が「営業日カレンダー(またの名を休日カレンダー)」になっています。
クレドカードは、持ち歩くことを前提に作られるものですが、開いて見ることをなんらかのルールにしない限り、懐で温めるだけのものになるかもしれないところ、社員の名案で、ルーコでは営業日カレンダー(休日カレンダー)とクレドカードを合体させることになりました。
次に作るときは、紙面を拡大し、折りを増やして、ミッション・ビジョンに基づく行動指針も入れたいと思っています。
また、今回作ったものは、社員の案で、社員の家族分も、渡しました。
家族が、休日を知ることができたらいいですもんね。
そして、それを見るたび「このために日々頑張ってるんだね」と感じていただけたらいいなと思います。]]>
ルーコの取り組み
スタッフのこと
ルーコ 井上美穂
2016-05-11T16:55:51+09:00
-
集客お役立ちブログ
https://minoue.boo-log.com/e360060.html
この春から、『ブーログ編集部のブログ』を、『ルーコ(ブーログ編集部)の集客お役立ちブログ』にして、会社・お店の集客におけるお役立ち情報を発信していくことにしました。
→ルーコ(ブーログ編集部)の集客お役立ちブログ
ブログの成果の上げ方・ブログ集客に限らず、ブログも含めいろいろな情報発信方法やその選び方、効果の上げ方などを掲載しています。
小手先ではなく、みなさんのターゲット(ユーザー)の視点で改善していく内容です。
「小手先」の反対はなんでしょうね・・・地に足のついた攻守か、「すり足」でしょうか・・・。
いろいろ書いていますが、結局、みなさんのターゲット(ユーザー)が喜ぶ・楽しめる・活かせる発信を行っていきましょう!ということに他なりません。
そして、忙しい中せっかく発信する(書く・投稿する)なら、効果的にしたほうがいいと思うのです。
「とにかく書く」というのは、時間がもったいないです。
私たちルーコが、お客様の集客をお手伝いしてきた中で知ったこと、勉強して知ったこと、いろいろですが、集客の現場(ネット上のことも含む)で何らかの形で試したり活かしたりしたことがある内容を掲載していきます。
机上論ではないので「お役立ち」と言っていいなと判断し、タイトルを変え、タイトルを大きく掲げたヘッダーデザイン(上部の画像のデザイン)にしました。
よろしくお願いします。
『ルーコ(ブーログ編集部)の集客お役立ちブログ』にして、会社・お店の集客におけるお役立ち情報を発信していくことにしました。
→ルーコ(ブーログ編集部)の集客お役立ちブログ
ブログの成果の上げ方・ブログ集客に限らず、ブログも含めいろいろな情報発信方法やその選び方、効果の上げ方などを掲載しています。
小手先ではなく、みなさんのターゲット(ユーザー)の視点で改善していく内容です。
「小手先」の反対はなんでしょうね・・・地に足のついた攻守か、「すり足」でしょうか・・・。
いろいろ書いていますが、結局、みなさんのターゲット(ユーザー)が喜ぶ・楽しめる・活かせる発信を行っていきましょう!ということに他なりません。
そして、忙しい中せっかく発信する(書く・投稿する)なら、効果的にしたほうがいいと思うのです。
「とにかく書く」というのは、時間がもったいないです。
私たちルーコが、お客様の集客をお手伝いしてきた中で知ったこと、勉強して知ったこと、いろいろですが、集客の現場(ネット上のことも含む)で何らかの形で試したり活かしたりしたことがある内容を掲載していきます。
机上論ではないので「お役立ち」と言っていいなと判断し、タイトルを変え、タイトルを大きく掲げたヘッダーデザイン(上部の画像のデザイン)にしました。
よろしくお願いします。
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ルーコの取り組み
ルーコ 井上美穂
2016-04-12T10:07:31+09:00
-
ホームページに料金を掲載するリスクと「独自の価値」
https://minoue.boo-log.com/e356339.html
先日、弊社のホームページをリニューアルし、
ターゲット層の視点で料金を掲載したことを
このブログで書きました。
→「ホームページに料金を掲載することの2つの意味」
今日は、料金を掲載することについて、弊社のみならずどんな会社・店にも
あてはまるWeb集客上の意味を書きます。
→ルーコのプラン・料金ページ
料金をホームページに掲載するということは、
同商圏の同業他社と比べられた場合に、
見た目の金額が高ければ、「この会社(店)は高い」という
マイナスの印象を即座に与えるという
大きなリスクがあります。
でもそれは、その料金に伴う価値が感じられない場合のことであり、
ホームページ上で、〝伴う価値〟を感じていただければ、
リスクではなく、利点になります。
やはり、自社の〝独自の価値〟を表現し、掲載することが、
利点になります。
それは、私たちがお客様に強くおススメしてやってきたことですし、
そうすることが私たちのコンサルティング・制作・サポートの
すべての方針、というくらいに大切にしている点です。
私たちの独自の価値は、
お客様の独自の価値で成果を出していただくこと、つまり、
お客様(中小企業)のファンになる人が集まる状態を創ること
です。
(見栄え良く制作することは、そのほんの一部です。)
そのために、お客様の顧客の視点を最重要に考えて
戦略立案から制作までを行い、そして制作後、
より成果を出していくためのコンサルティングを行っています。
といったことが伝わるように、ホームページをリニューアルしたのでした。
ターゲット層の視点で料金を掲載したことを
このブログで書きました。
→「ホームページに料金を掲載することの2つの意味」
今日は、料金を掲載することについて、弊社のみならずどんな会社・店にも
あてはまるWeb集客上の意味を書きます。
→ルーコのプラン・料金ページ
料金をホームページに掲載するということは、
同商圏の同業他社と比べられた場合に、
見た目の金額が高ければ、「この会社(店)は高い」という
マイナスの印象を即座に与えるという
大きなリスクがあります。
でもそれは、その料金に伴う価値が感じられない場合のことであり、
ホームページ上で、〝伴う価値〟を感じていただければ、
リスクではなく、利点になります。
やはり、自社の〝独自の価値〟を表現し、掲載することが、
利点になります。
それは、私たちがお客様に強くおススメしてやってきたことですし、
そうすることが私たちのコンサルティング・制作・サポートの
すべての方針、というくらいに大切にしている点です。
私たちの独自の価値は、
お客様の独自の価値で成果を出していただくこと、つまり、
お客様(中小企業)のファンになる人が集まる状態を創ること
です。
(見栄え良く制作することは、そのほんの一部です。)
そのために、お客様の顧客の視点を最重要に考えて
戦略立案から制作までを行い、そして制作後、
より成果を出していくためのコンサルティングを行っています。
といったことが伝わるように、ホームページをリニューアルしたのでした。
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ルーコの取り組み
ルーコ 井上美穂
2016-03-10T16:15:03+09:00
-
ホームページに料金を掲載することの2つの意味
https://minoue.boo-log.com/e354615.html
ルーコのホームページをリニューアルしました。
お客様のホームページを制作する日々ですが、
自社のものを作ると、改めてお客様の視点で考える機会になります。
特に、会社の顔を一から作り直すといっても過言ではない
ホームページのリニューアルにおいては、お客様の気持ちも
体験することになり、貴重な機会となりました。
スマホ版です。
今回のリニューアルで一番変わったことは、
いろいろな見積の元になる料金を、すべて掲載したことです。
→プラン・料金案内
第一の理由は、お客様や顧客層からの一番多いお問い合わせが
「いくら?」だからです。
私たちが、お客様のホームページを企画制作させていただくときに、
「大切なのは顧客の視点です」と言っているわけで、
ルーコが顧客の視点に立つならば、「いくら?」にある程度
答えるホームページにすべきと思いました。
料金を掲載することの意味の1つです。
「料金は内容によって変わります」というのが
私たち広告関係業界の通例であり、確かにその通り
実際に「料金は内容によって変わります」。
それでも、元になる料金は決まっています。
料金を誰にでも見えるようにするというのは、
勇気がいることでもあります。
顧客層が他社で聞いた値段よりも、ルーコが高い値段を書いていたら、
それだけで去る人もいることでしょう。
でもやはり、その人がコンタクトをとってくださって、
最終的に示す「元の料金」は変わらないので、
出してしまおうと判断しました。
また、料金を掲載するということは、既存のお客様に対して、
真っ当に料金設定しています(し続けます)。
という宣言をすることにもなります。
逆に言うと、ぼったくっていたら絶対にやれないことが、
料金の掲載なのです。
また、料金が公表されていたら、そこからはずれた料金設定は
どなたさまにもできません。
それが、料金を掲載することの2つ目の意味です。
自社の業界が料金不透明なら、あえて、なるべく料金を掲載することを
お客様にもオススメしたいです。
そのことでWeb集客に成功している会社があります。
「Web集客実績」もよかったらご覧ください。
→Web集客実績
お客様のホームページを制作する日々ですが、
自社のものを作ると、改めてお客様の視点で考える機会になります。
特に、会社の顔を一から作り直すといっても過言ではない
ホームページのリニューアルにおいては、お客様の気持ちも
体験することになり、貴重な機会となりました。
スマホ版です。
今回のリニューアルで一番変わったことは、
いろいろな見積の元になる料金を、すべて掲載したことです。
→プラン・料金案内
第一の理由は、お客様や顧客層からの一番多いお問い合わせが
「いくら?」だからです。
私たちが、お客様のホームページを企画制作させていただくときに、
「大切なのは顧客の視点です」と言っているわけで、
ルーコが顧客の視点に立つならば、「いくら?」にある程度
答えるホームページにすべきと思いました。
料金を掲載することの意味の1つです。
「料金は内容によって変わります」というのが
私たち広告関係業界の通例であり、確かにその通り
実際に「料金は内容によって変わります」。
それでも、元になる料金は決まっています。
料金を誰にでも見えるようにするというのは、
勇気がいることでもあります。
顧客層が他社で聞いた値段よりも、ルーコが高い値段を書いていたら、
それだけで去る人もいることでしょう。
でもやはり、その人がコンタクトをとってくださって、
最終的に示す「元の料金」は変わらないので、
出してしまおうと判断しました。
また、料金を掲載するということは、既存のお客様に対して、
真っ当に料金設定しています(し続けます)。
という宣言をすることにもなります。
逆に言うと、ぼったくっていたら絶対にやれないことが、
料金の掲載なのです。
また、料金が公表されていたら、そこからはずれた料金設定は
どなたさまにもできません。
それが、料金を掲載することの2つ目の意味です。
自社の業界が料金不透明なら、あえて、なるべく料金を掲載することを
お客様にもオススメしたいです。
そのことでWeb集客に成功している会社があります。
「Web集客実績」もよかったらご覧ください。
→Web集客実績]]>
ルーコの取り組み
ルーコ 井上美穂
2016-03-05T14:37:42+09:00
-
過去と今。ブログリニューアル。
https://minoue.boo-log.com/e352373.html
自分のブログのデザインをリニューアルしました。
▼Before
▼After
何かを記念して、ではなく、Beforeが「過去の自分」と
「過去のルーコ」になってきていることをじわじわと強く感じるようになってきたので
リニューアルしました。
では、現在のルーコはどうかというと、
みんなで共有しているミッション・ビジョンがあり、
それに向かっての行動指針も共有し、今までの中で最高に全体の人間関係がよく、
中小企業のお客様の「独自の価値が伝わり、ファンになる人が集まる状態を創る」日々を
送っています。
以前からそれが仕事ではあったのですが、明確に定義できたことが、
これまでとの違いです。
それから自分自身は、社交性の低い性格を取り繕って
がんばって社交的に振る舞うのをやめて、
自分のよさで勝負しようと思えるようになりました。
自分のよさ・強みは何かというと、自分ではなく、人に代わってその人を輝かせる
表現者であることです。
一応社長なので、自分の写真を出してはいますが、私がしたいことは、
自分を前面に出すことではなく、人に前面に出ていただき輝いていただくことです。
「人」とは、お客様であることはもちろんですが、
ルーコにおいては、社員のみんなに輝いてもらいたいなと思っています。
▼Before
▼After
何かを記念して、ではなく、Beforeが「過去の自分」と
「過去のルーコ」になってきていることをじわじわと強く感じるようになってきたので
リニューアルしました。
では、現在のルーコはどうかというと、
みんなで共有しているミッション・ビジョンがあり、
それに向かっての行動指針も共有し、今までの中で最高に全体の人間関係がよく、
中小企業のお客様の「独自の価値が伝わり、ファンになる人が集まる状態を創る」日々を
送っています。
以前からそれが仕事ではあったのですが、明確に定義できたことが、
これまでとの違いです。
それから自分自身は、社交性の低い性格を取り繕って
がんばって社交的に振る舞うのをやめて、
自分のよさで勝負しようと思えるようになりました。
自分のよさ・強みは何かというと、自分ではなく、人に代わってその人を輝かせる
表現者であることです。
一応社長なので、自分の写真を出してはいますが、私がしたいことは、
自分を前面に出すことではなく、人に前面に出ていただき輝いていただくことです。
「人」とは、お客様であることはもちろんですが、
ルーコにおいては、社員のみんなに輝いてもらいたいなと思っています。
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ルーコの取り組み
ルーコ 井上美穂
2016-02-01T08:08:00+09:00
-
中小企業の社長さんの多くは、いつも忙しい・・・そこで「集客ホームページ 一夜城プラン」。
https://minoue.boo-log.com/e349598.html
これまで、多くのお客様(中小企業)の集客やブランディングにおける
ホームページに携わってきました。
その中で感じたことは、やはり中小企業の社長さんの多くは
いつも忙しいということ。
私はその忙しさを理解できるし、解決している人たちも知っています。
その上で、中小企業のみなさんのお役に立つには・・・
まず、一気に集中して行うことを、世の中に提案しようと思い、
「集客ホームページ 一夜城プラン」に行き着き、サービスを開始しました。
弊社に5時間こもっていただき、目の前で築城・公開します。
「商圏を占拠せよ。貴殿が豊臣秀吉になる、劇的な5時間——」。
ホームページに携わってきました。
その中で感じたことは、やはり中小企業の社長さんの多くは
いつも忙しいということ。
私はその忙しさを理解できるし、解決している人たちも知っています。
その上で、中小企業のみなさんのお役に立つには・・・
まず、一気に集中して行うことを、世の中に提案しようと思い、
「集客ホームページ 一夜城プラン」に行き着き、サービスを開始しました。
弊社に5時間こもっていただき、目の前で築城・公開します。
「商圏を占拠せよ。貴殿が豊臣秀吉になる、劇的な5時間——」。]]>
ルーコの取り組み
ルーコ 井上美穂
2016-01-15T14:38:30+09:00
-
新年あけましておめでとうございます。
https://minoue.boo-log.com/e348003.html
あけましておめでとうございます。
2016年が明けました。
おかげさまで、今年でルーコは創業17年、
地域ブログサイト「ブーログ」は開設9年になります。
このように歩んでこられたのは、
ご愛顧・ご利用いただいている皆様のおかげです。
ありがとうございます。
歩んだ年数は、応援していただいた年数です。
その意味で私たちにとっては、年数そのものに価値があります。
感謝して、歩み続けます。
そして、皆様にとっては、
ルーコとブーログが歩んだ年数そのものに価値があるのではなく、
より役立つことが価値であると心得て、
歩み続けていきます。
今年もルーコは、
中小企業の本質・独自の価値が顧客層に伝わり
ファンが集まる状態を創っていきます。
そしてブーログにおいては、ブロガーのみなさんのブログに
ファンが集まる状態の基盤を提供していきます。
今年も、ルーコとブーログをよろしくお願いします。
2016年が明けました。
おかげさまで、今年でルーコは創業17年、
地域ブログサイト「ブーログ」は開設9年になります。
このように歩んでこられたのは、
ご愛顧・ご利用いただいている皆様のおかげです。
ありがとうございます。
歩んだ年数は、応援していただいた年数です。
その意味で私たちにとっては、年数そのものに価値があります。
感謝して、歩み続けます。
そして、皆様にとっては、
ルーコとブーログが歩んだ年数そのものに価値があるのではなく、
より役立つことが価値であると心得て、
歩み続けていきます。
今年もルーコは、
中小企業の本質・独自の価値が顧客層に伝わり
ファンが集まる状態を創っていきます。
そしてブーログにおいては、ブロガーのみなさんのブログに
ファンが集まる状態の基盤を提供していきます。
今年も、ルーコとブーログをよろしくお願いします。
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ルーコの取り組み
ブーログいろいろ
ルーコ 井上美穂
2016-01-01T16:05:55+09:00
-
デザイナー年賀状2016 オープン。オシャレ、カッコイイ、かわいい、選べるデザイン360点。
https://minoue.boo-log.com/e344588.html
ネット上でデザイナーを集め、ネットでダウンロード販売する、
ルーコのデザイナー年賀状2016年版、オープンしました。
全国のデザイナーによる、
オシャレ、カッコイイ、かわいい、選べるデザイン360点、です。
実は、かれこれ9年もこの事業に取り組んできて、
スタッフの意見やアイディア、
アクセス解析や、Facebookの利用、クレジットカード決済の開始、
クレジットに関するシステム刷新、会員登録システム開発、などなど
毎年の検証と改善を重ねて、育ててきたサイトです。
この事業の始まり、2007年12月(2008年版年賀状サイト)は、
ルーコの既存のお客様に、あらかじめ作ったデザインを見ていただくため、
ネット上に表示させた、というものでした。
とっても懐かしい、そのときのブログ記事はこちら。
そして、数十だったご購入は、数百になり、数千になり、
今は5,000件がうっすら視界に入り・・・
そしていずれ数万になるんでしょうか・・・わかりませんが、
今後もじっくり育てて、より多くの人に、楽しさと嬉しさと便利さを
ご提供していきたいと思います。
デザインする人、そのデザインを気に入って買う人、
それをつなぐサイトを作って運営する私たち、
みんなが喜べることを目指して・・・。
ルーコのデザイナー年賀状2016年版、オープンしました。
全国のデザイナーによる、
オシャレ、カッコイイ、かわいい、選べるデザイン360点、です。
実は、かれこれ9年もこの事業に取り組んできて、
スタッフの意見やアイディア、
アクセス解析や、Facebookの利用、クレジットカード決済の開始、
クレジットに関するシステム刷新、会員登録システム開発、などなど
毎年の検証と改善を重ねて、育ててきたサイトです。
この事業の始まり、2007年12月(2008年版年賀状サイト)は、
ルーコの既存のお客様に、あらかじめ作ったデザインを見ていただくため、
ネット上に表示させた、というものでした。
とっても懐かしい、そのときのブログ記事はこちら。
そして、数十だったご購入は、数百になり、数千になり、
今は5,000件がうっすら視界に入り・・・
そしていずれ数万になるんでしょうか・・・わかりませんが、
今後もじっくり育てて、より多くの人に、楽しさと嬉しさと便利さを
ご提供していきたいと思います。
デザインする人、そのデザインを気に入って買う人、
それをつなぐサイトを作って運営する私たち、
みんなが喜べることを目指して・・・。
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ルーコの取り組み
ルーコ 井上美穂
2015-12-05T10:51:21+09:00