ホームページ制作・デザイン/幼稚園--三好桃山幼稚園
お客様からのご紹介で、
幼稚園のホームページを企画制作させていただきました。
幼稚園とか保育園とか託児所とか・・・
私生活上で慣れているのですが・・・
仕事で幼稚園に行ったことはなく、
とても新鮮な、また、感動の体験でした。
三好桃山幼稚園、といいます。
この地域で幼児をもつ親なら多くの人が その名を
聞いたことのある幼稚園だと思います。
http://momoyama.ed.jp/
初めて園長さんにお会いし、
お話を聞いたとき、
その極めて「子ども主体」の考え方に、
とても感動しました。
まさしく「極める」先生でした。
「園長あいさつ」より~
子どもの心をいつも感じ
子どもの目を見つめ
子どもの笑いを自分のものとし
子どもを認めていくために
全力を尽くしたい
園長先生のあいさつ文は、ご本人が書かれたものです。
読みながら感動してうるうるしてしまいました。
教育理念が確立されているだけでなく、
先生たちに行動規範として浸透している
熱い空気を非常に感じました。
この幼稚園のこと、もっと世間に知ってもらうべき!
と強く思いましたし、
園長はじめ先生方もそう思っていました。
ディレクション、制作担当を
水野君がやりました。
園長及び担当の先生と幾度も打ち合わせを重ね、
この素晴らしい幼稚園の教育を
世に知ってもらうための仕事に俄然熱が入りました。
「お客様のよさを世にもっと知ってもらう仕事」
それが私たちの仕事です。
その「お客様」に惚れることができたときは、
本当にいい仕事ができると思います。
つねにその方向に心をもっていきます。
(私も、水野君も、この幼稚園に惚れていました。)
もちろん、制作者としては、
常に冷静に、ユーザー(今回は保護者)の立場に立って
内容を考える必要があり、それに心がけていました。
その上に、お客様にとっての使いやすさ、が求められます。
(お客様がご自分で更新しやすい
a-blog CMSというシステムで作りました)
ホームページは・・・
完成が終了ではありません。
完成してから その後 が大切です。
数ヶ月たってからアクセスの統計をみると、
ユーザーの役に立っているかどうか、
お客様の役に立っているかどうかがわかります。
お客様からは、直接状況をお聞きします。
そこから改善案が出てきて、
改善し、ホームページがユーザーとお客様に役立つものに
育っていきます。
ルーコは、ホームページを育てる会社。
三好桃山幼稚園さんのホームページも、
子どもたちのように、すくすくと育ってほしいです。
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