オイスカ小杉さんから
ブーログでブログを書いていらっしゃる
オイスカ中部の小杉さんから
封書が届きました。
手書き筆文字って、とっても心温まります。
なぜでしょうか・・・
筆ペンでも筆圧や微妙なかすれが出て、
そのときのその“人”を表し、
人と人の距離を縮めるように感じます。
さて・・・
封筒には、オイスカさんの機関紙や
「森と食と文化の祭典」の案内も入っていました。
オイスカとは、
「地球環境を考え、教育と開発に取り組む国際NGO」です。
世界各国からの研修生、また、国際協力を使命とする
日本人研修生に農業などの指導、支援をする財団法人です。
当社とのつながりは、
ユーズネットグループの30周年記念
マレーシア植林事業でお世話になりました。
その
オイスカの、中部日本研修センターさんが、
毎年恒例の「森と食と文化の祭典」=「オイスカ ファミリーデー!」を
10月に開催します。
私はまだ行ったことがないので、この10月には
是非行ってみよう!と思っています。
チラシを見ていると・・・いろいろ楽しそうですよー。
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機関紙をめくっていたら・・・
小杉さんの記事発見!
とってもいい顔していらっしゃるので
顔ばかりに目が行ってしまいましたが(^^
記事内容は、「オイスカ組織活動の現場ご紹介!!」。
「涙あり、笑いあり、感動そして感謝ありの
オイスカ組織活動の現場」という言葉が印象的でした。
地球環境を考え、研修生に農業などの指導、支援を行うという
熱い血の通ったオイスカさんの活動が伝わってきました。
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その他同封の書類に、
やまのぶさんのことも
掲載されていました。
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パプアニューギニアやフィジーやトンガの研修生さんたちが
食物の公設市場と実際に販売されている現場である
やまのぶさんを見学した様子が掲載されていました。
やまのぶさんと言えば、
オイスカで学んだ野中夫妻が、
豊田で米作りをしていて、ブログでその様子を紹介しています。
人のつながり、地域のつながり、国のつながり、意志のつながりを
感じて、小杉さんからいただいた資料いろいろ、
興味深々拝見しました。
(小杉さんのブログには、
「つながりの「輪」を宗教・民族・国籍を超えてつくること。
これがオイスカの運動」
と書いてありました。)
こんなメッセージもあって・・・
心があったかくなりました。
ありがとうございました。