魯菴さん/豊田市駅前の和食ダイニング

ルーコ 井上美穂

2009年08月21日 12:15

昨日、魯菴(ろあん)さんブーログご登場の記事をアップしましたが、
今日は、その続編を。

これは↓昨日撮った写真。
駅の方に向かって撮りました。向こうの方に、松坂屋が見えます。
(道挟んで右手に やまのぶさん本店があります)
豊田市駅前。コモスクエア イーストの中、です。



これは、夜の写真。プロ写真。



魯菴さんは、あるお客様の“行きつけの店”で、
数名で一緒に食べに行ったことが、きっかけでした。

わ~、こんな高級そうなお店が“行きつけ”ってすごいなあ~
半袖クールビズできちゃってよかったかなあ・・・
と思いながら入りました。



が、20代~60代の人(つまり、広い世代の人たち)がそれぞれ
仲間で集い、楽しそうに飲んでいて、ほっとしました。
高級というのではなく、「みんなで楽しめる」が正解でした。
そして写真左手のカウンターでは、
私よりずっと大人な人たちがゆっくり飲んでいました。
おじゃましま~・・す・・・と、ちょっと申し訳ない気がしつつ、カウンターに座りました!
3人で座って、後に4人目が加わって・・・加わると同時に私が帰り・・・
たくさん飲んでたけどそのあとどうなったんだろう・・・?(笑)



カウンターの向こうでは・・・
余計なことはしゃべらないけど寡黙ではなく、親しめる大将が、
料理していました。

この方↓です!



写真はちょっと真剣顔ですが、笑うと・・・笑い方がいい◎!
例えば一緒に笑ったとすると、さらに楽しくなる効用があります。
写真左の当社スタッフ中垣 曰く「ヨコに笑いますよね」。
んん~っ、絶妙な表現。「ヨコに笑う」
ものすごくそんな感じです。
気になる方は、その意味をぜひ、確認に行ってみて下さい
その場合はカウンターでどうぞ(笑)。

京都で修行した大将が繰り出す料理の数々。
ひとつひとつ感動があります。
ほんとにおいしい。
高級というのではなく、高品位を気軽に楽しめる店、だと思います。

私が食べたもの・・・

なんだこの枝豆は!というくらいおいしくて、びっくりして
「この枝豆、なんでこんなに美味しいんですか?!」と聞いて恥かく私。
枝豆の一種で、いわゆる枝豆、ではなく、“だだ茶豆”だそうです。









このお漬物もまた、すばらしく美味しかった・・・。
これも「なんだこの漬物は?!」と思いました(笑)。
大将が京都で修行中のときからご縁のある京都のお漬物屋さんの
お漬物だそうです。



焼酎の水割りを飲んでいたんですが、一緒にいたお客さんが「きゅうりを入れるとうまいよ」
と言うので、何のことかわからず、「へえ・・・」とか適当に受け流していたんですが(笑)
じょぼん!ときゅうりを焼酎に入れられ・・・笑ってウケてましてが、
冗談ではなかった・・・飲んでみたらすごくおいしかったです。
きゅうり風味の焼酎。
焼酎好きの方にはお勧めしたい飲み方です。



おいしい料理と、きゅうり風味の焼酎と、「ヨコに笑う」大将で
すっかり魯菴さんが好きになった私です。
また行きます。