2014年01月11日 10:46
市民農園「郊外田園クラブ」を見学
先日、日進市赤池町にある市民農園
郊外田園クラブへ、夢農人のメンバーで見学に行ってきました。
私たち夢農人は、これから、どのように地元のみなさんと関わり、
どのような層に向けて、何を提供していくのか
という、大切な根幹部分を見つめなおして前進しようとしています。
そのための、見学でした。
もちろん、これまで、そして現在の夢農人を応援してくださったり、
ファンになってくださっているみなさんとの関わりを大切にしながら、
より価値を感じていただける団体になれるよう前進していきます。
11月に、千葉県の和郷園 視察に続き、
(→そのときの記事はこちら)
12月に、郊外田園クラブへも学びに行ったのでした。
夢農人にご協賛の豊田信用金庫さんのご紹介で、
代表の方から、じっくりお話をお聞きすることもできました。
郊外田園クラブは、都市に暮らす人でも
近郊の田園に自分の居場所を持つことができる。
訪ねるのではなく、通うところ。
をコンセプトに、農業のプロや、食に関するプロの講座を受けて、
自分専用の実習農地(3m×5m)を郊外田園クラブ敷地内にもち、
野菜やお花の栽培ができます。(全81区画)
「実習」という言葉が使われていますが、そこに通う人というのが、
お孫さんと一緒に収穫を楽しむおばあさんだったり、
週末にひとりで土と向き合うことを楽しむ管理職の方であったり、
赤ちゃんも連れて野菜を育てに来ている若い夫婦であったり・・・。
自然と触れ合う機会がほとんどないような都市に住む人が、
「自分の畑を、気軽に楽しめる距離に持つ」感覚になれるような
場所と仕組みがありました。
クラブハウスの中で、調理もでき、また、ゆっくりお茶しながら休憩し
暖炉の前で語り合ったりもできる環境がそこにありました。
和郷園と郊外田園クラブとでは、農業者が手がけた組織という点では同じでも、
誰に、どんな価値を提供するかが全く違います。
夢農人が、誰に、どんな価値を提供するかを、上記の二社を参考にしながら
みんなで考えて前進していきます。
郊外田園クラブへ、夢農人のメンバーで見学に行ってきました。
私たち夢農人は、これから、どのように地元のみなさんと関わり、
どのような層に向けて、何を提供していくのか
という、大切な根幹部分を見つめなおして前進しようとしています。
そのための、見学でした。
もちろん、これまで、そして現在の夢農人を応援してくださったり、
ファンになってくださっているみなさんとの関わりを大切にしながら、
より価値を感じていただける団体になれるよう前進していきます。
11月に、千葉県の和郷園 視察に続き、
(→そのときの記事はこちら)
12月に、郊外田園クラブへも学びに行ったのでした。
夢農人にご協賛の豊田信用金庫さんのご紹介で、
代表の方から、じっくりお話をお聞きすることもできました。
郊外田園クラブは、都市に暮らす人でも
近郊の田園に自分の居場所を持つことができる。
訪ねるのではなく、通うところ。
をコンセプトに、農業のプロや、食に関するプロの講座を受けて、
自分専用の実習農地(3m×5m)を郊外田園クラブ敷地内にもち、
野菜やお花の栽培ができます。(全81区画)
「実習」という言葉が使われていますが、そこに通う人というのが、
お孫さんと一緒に収穫を楽しむおばあさんだったり、
週末にひとりで土と向き合うことを楽しむ管理職の方であったり、
赤ちゃんも連れて野菜を育てに来ている若い夫婦であったり・・・。
自然と触れ合う機会がほとんどないような都市に住む人が、
「自分の畑を、気軽に楽しめる距離に持つ」感覚になれるような
場所と仕組みがありました。
クラブハウスの中で、調理もでき、また、ゆっくりお茶しながら休憩し
暖炉の前で語り合ったりもできる環境がそこにありました。
和郷園と郊外田園クラブとでは、農業者が手がけた組織という点では同じでも、
誰に、どんな価値を提供するかが全く違います。
夢農人が、誰に、どんな価値を提供するかを、上記の二社を参考にしながら
みんなで考えて前進していきます。
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