先日、小学校が春休みに入る前日に、挙母小学校3年1組のみなさんから

ルーコを紹介する手作り“パンフレット”をいただきました。




1〜2月に、3年1組のみなさんがルーコに見学にきたり、

私が教室に行ったりして、

社会の仕事としてルーコの仕事を研究していました。

→そのときの様子はこちら

そしてその研究の集大成として作った“パンフレット”を

私に下さったのでした。

みんな作った上で、その中でみんなで選んだ4作品なのだそうです。

まさしく会社案内パンフレットになっていました。



ルーコの仕事は（仕事上気をつけていることは）

「その会社がたくさんのお客さんにすきになってもらえるように

考える」ということを

書き出してくれてました。

この、小学校3年生のみんなが作ったパンフレットは

「ルーコをすきになってもらえるように」

考えられ、作られていて、とっても嬉しかったです。

宝物にします。



また、このパンフレットを集大成に作る、というのは、

見聞きしたことをまとめ、人に伝える能力を伸ばすという点で、

いい授業、いい取り組みだなあと感心しました。

私たちの場合は、まさしくそれが仕事、なのですが、

どんな職業についても必要な能力だと思います。