2014年07月06日 12:02
おいでん祭り花火大会を上手に楽しむ方法 : 渋滞避ける編
この夏ルーコに職場体験に来た中学生のうち、
2人目のA君は、パソコンを使った仕事をしてみたい、ということだったので
リサーチ業務をしていただきました。
お題は、「おいでん祭りの花火大会をより楽しむには」!
いろいろ検索したところ、私が昨年書いた記事が出てきたと言う・・・
→おいでん祭りの花火大会、渋滞・混雑 年々加熱(2013年7月29日)
そして、「『おいおい続きを書いていきます』、と
最後に書いてあるのに1年近く書いてません」
というリサーチ報告をいただき、ハッとする私(汗)。
リサーチするといろんなことがわかりますね(苦笑)。
このイラスト画像、A君作です。
中学生のナイス指摘で「よし書くぞ」と奮い立ちました。
こちらその私の記事の一部↓
そこで・・・
渋滞・混雑に飛び込んでいって大変な思いをしなくてもいい
時間設定について。
花火大会は毎年19:10から始まり21:00に終わります。
▼行きの時間設定
・車の場合、16時半頃から渋滞となり、17時にはその渋滞が、推定で半径8km以上に及びます。
その渋滞にはまったら、豊田市街地へ入ることすら困難になりますので、
16時半頃には、豊田市街地に着く時間設定で動き出しましょう。
・市街地の徒歩移動は、18時には完了しておきましょう。
18時を過ぎると、大変な混雑で、矢作川にかかる各橋の上はほぼ歩けなくなります。
橋のたもとから川原に近づくことができないという意味です。
▼帰りの時間設定
・車の場合、すべて見終わってから移動を始めると、大渋滞に並ぶことになります。
(私は、緑区の実家に帰るのに通常40分のところ3時間かかりました)
そういうものだと腹をくくればOKですが、
大渋滞にはまるのがいやだという方は、
2時間ほど市街地でのんびりしてから出発しましょう。
23時頃にようやく渋滞が終わります。
のんびりする場所をあらかじめ決めておき、
飲食店なら早めの予約をお勧めします。
・車で早く帰る(渋滞が始まる前に帰る)には、
20時頃には席を立って、退散しましょう。
そうすれば、渋滞にはまらないで帰れます。
それより遅くなると「早く帰りたい組」の流れで渋滞が始まってしまいます。
おススメなのは、20時には車に乗って移動を始め、
5kmほど走ってから、
高台から、小さく見える花火を悠々と楽しむことです。
私の昨年の記事の続きは以上です。
中学生A君のリサーチにより、ほかにも「おいでん祭りの花火大会を より楽しむ」コツが
報告として上がってきましたので、後日それを書きます。
→おいでん祭り花火大会を上手に楽しむ方法: 場所編・穴場編
2人目のA君は、パソコンを使った仕事をしてみたい、ということだったので
リサーチ業務をしていただきました。
お題は、「おいでん祭りの花火大会をより楽しむには」!
いろいろ検索したところ、私が昨年書いた記事が出てきたと言う・・・
→おいでん祭りの花火大会、渋滞・混雑 年々加熱(2013年7月29日)
そして、「『おいおい続きを書いていきます』、と
最後に書いてあるのに1年近く書いてません」
というリサーチ報告をいただき、ハッとする私(汗)。
リサーチするといろんなことがわかりますね(苦笑)。
このイラスト画像、A君作です。
中学生のナイス指摘で「よし書くぞ」と奮い立ちました。
こちらその私の記事の一部↓
おいでん祭り花火大会は、ここ数年で「全国屈指」と
報道されたり雑誌に紹介されたりするくらいに
規模も技術も話題性もあがってきているようで、年々交通渋滞も、人の混雑も
増してきているようです。
そんな中、人ごみや渋滞でつらい思いをしないでスムーズに見るコツが
ないこともないので、これから書いていこうと思います。
そこで・・・
渋滞・混雑に飛び込んでいって大変な思いをしなくてもいい
時間設定について。
花火大会は毎年19:10から始まり21:00に終わります。
▼行きの時間設定
・車の場合、16時半頃から渋滞となり、17時にはその渋滞が、推定で半径8km以上に及びます。
その渋滞にはまったら、豊田市街地へ入ることすら困難になりますので、
16時半頃には、豊田市街地に着く時間設定で動き出しましょう。
・市街地の徒歩移動は、18時には完了しておきましょう。
18時を過ぎると、大変な混雑で、矢作川にかかる各橋の上はほぼ歩けなくなります。
橋のたもとから川原に近づくことができないという意味です。
▼帰りの時間設定
・車の場合、すべて見終わってから移動を始めると、大渋滞に並ぶことになります。
(私は、緑区の実家に帰るのに通常40分のところ3時間かかりました)
そういうものだと腹をくくればOKですが、
大渋滞にはまるのがいやだという方は、
2時間ほど市街地でのんびりしてから出発しましょう。
23時頃にようやく渋滞が終わります。
のんびりする場所をあらかじめ決めておき、
飲食店なら早めの予約をお勧めします。
・車で早く帰る(渋滞が始まる前に帰る)には、
20時頃には席を立って、退散しましょう。
そうすれば、渋滞にはまらないで帰れます。
それより遅くなると「早く帰りたい組」の流れで渋滞が始まってしまいます。
おススメなのは、20時には車に乗って移動を始め、
5kmほど走ってから、
高台から、小さく見える花火を悠々と楽しむことです。
私の昨年の記事の続きは以上です。
中学生A君のリサーチにより、ほかにも「おいでん祭りの花火大会を より楽しむ」コツが
報告として上がってきましたので、後日それを書きます。
→おいでん祭り花火大会を上手に楽しむ方法: 場所編・穴場編
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