ルーコ 井上の「喜びを、創ろう」。集客・ブランディングの日々。

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集客・ブランディングのコンサルティングと、それに関わるWeb・印刷物 企画制作の、株式会社ルーコの代表です。 「喜びを創ろう」を基本理念に活動する日々を書いています。

2014年10月19日 16:57

大人の挙母祭り

地元愛が結集する挙母祭り。

今年も行ってきました。




既存の商品名に「大人の」をつけたりして、「大人の○○」と

売り出しているお菓子や、よく知られている雑誌を彷彿とさせる

「大人の○○」ですが、今年の挙母祭りでの自分のあり方が

なんだか「大人の挙母祭り」でした。

毎年見るだけで参加したことがないので、

完全に勝手に名づけただけですが。



何が「大人の」なのかと言うと純粋に鑑賞できた、というのが。

昨年までは、挙母祭りを見ながら、祭りとは直接関係ない

子育て上の何かしらの感情の上げ下げがあったので、

純粋に「鑑賞」したことはありませんでした。



私自身は豊田暮らしは長くも豊田の出身ではないのですが、

息子がせっかく豊田出身として生まれたので

「見せたい」と思ったことから自分も見るようになりました。


赤ちゃん~幼児期の見方から、息子が手が離れて友達と見に行くようになり、

寂しくなった話まで、毎年のようにブログに書いておりました。

→挙母祭りと人生の段階



子供の1年の成長を感じ、

自分の1年の老化や人間的成長も感じ

そんな子連れ祭りもいいものでした。



そして・・・子連れを卒業し、寂しかったのは昨年だけの話。

今年はもう一人で行くのが楽しみで、さいふと携帯電話だけ持ってぷらーっと鑑賞に。





の、つもりが、母を誘ったら喜ぶかなと思い立ってしまい、誘って2人で鑑賞。

見たことがなかったらしく、とても喜んでもらえてよかったです。




というような、「大人の挙母祭り」でした。




抜けるような秋空に舞う紙ふぶきがまぶしく、歓声が湧き上がっていました。





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▼以下、これまでブログに書いてきた挙母祭りの記事


2009年10月17日
→挙母祭り保存会
「挙母祭り保存会さまからのご依頼で、挙母祭り・山車の紹介冊子を
デザイン制作」
「自宅マンションの真ん前を通る山車・・・
踊り場の壁より背が低いわが子をダッコしながら撮影」

2010年10月16日
→挙母祭りの冊子制作・印刷 第2刷発行
「あれから1年・・・増刷が決まり、先日仕上がりお渡ししました。」

2010年10月17日
→オープンカフェから観る挙母祭り
「これまでマンションの上から観ることが多かった挙母祭り。
下から観た方が断然いいです。」


2011年10月18日
→クライマックスを堪能した今年の挙母祭り
「今年は初めて、山車についていって、蔵への曳き込みを見ました。」
「一緒に行った息子も人ごみに混じり、お菓子を取ろうと頑張ってました。」

2013年10月20日
→挙母祭りと人生の段階
「地元愛が結集している感じがとても好きで、
参加したことはありませんが、ほぼ毎年見ています。」
「息子が生まれて、見せたいと思ったことから見るようになりました。
赤ちゃんの頃は・・・」


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Posted by ルーコ 井上美穂 │コメント(0)カテゴリ:日々のことカテゴリ:地元 豊田市のこと
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