ルーコ 井上の「喜びを、創ろう」。集客・ブランディングの日々。

ルーコ 井上の「喜びを、創ろう」。集客・ブランディングの日々。

集客・ブランディングのコンサルティングと、それに関わるWeb・印刷物 企画制作の、株式会社ルーコの代表です。 「喜びを創ろう」を基本理念に活動する日々を書いています。

ルーコ 井上の「喜びを、創ろう」。集客・ブランディングの日々。 › ルーコの取り組み › 

ホームページに料金を掲載することの2つの意味

2016年03月05日 14:37

ホームページに料金を掲載することの2つの意味

ルーコのホームページをリニューアルしました。

お客様のホームページを制作する日々ですが、

自社のものを作ると、改めてお客様の視点で考える機会になります。

ホームページに料金を掲載することの2つの意味

特に、会社の顔を一から作り直すといっても過言ではない

ホームページのリニューアルにおいては、お客様の気持ち

体験することになり、貴重な機会となりました。



スマホ版です。




今回のリニューアルで一番変わったことは、

いろいろな見積の元になる料金を、すべて掲載したことです。

→プラン・料金案内



第一の理由は、お客様や顧客層からの一番多いお問い合わせが

「いくら?」だからです。

私たちが、お客様のホームページを企画制作させていただくときに、

「大切なのは顧客の視点です」と言っているわけで、

ルーコが顧客の視点に立つならば、「いくら?」にある程度

答えるホームページにすべきと思いました。

料金を掲載することの意味の1つです。



「料金は内容によって変わります」というのが

私たち広告関係業界の通例であり、確かにその通り

実際に「料金は内容によって変わります」。

それでも、元になる料金は決まっています。



料金を誰にでも見えるようにするというのは、

勇気がいることでもあります。

顧客層が他社で聞いた値段よりも、ルーコが高い値段を書いていたら、

それだけで去る人もいることでしょう。

でもやはり、その人がコンタクトをとってくださって、

最終的に示す「元の料金」は変わらないので、

出してしまおうと判断しました。



また、料金を掲載するということは、既存のお客様に対して、

真っ当に料金設定しています(し続けます)。

という宣言をすることにもなります。

逆に言うと、ぼったくっていたら絶対にやれないことが、

料金の掲載
なのです。

また、料金が公表されていたら、そこからはずれた料金設定は

どなたさまにもできません。

それが、料金を掲載することの2つ目の意味です。



自社の業界が料金不透明なら、あえて、なるべく料金を掲載することを

お客様にもオススメしたいです。

そのことでWeb集客に成功している会社があります。

「Web集客実績」もよかったらご覧ください。

→Web集客実績


同じカテゴリー(ルーコの取り組み)の記事画像
社員募集:CMS経験のあるマークアップエンジニア・HTMLコーダー
残業ゼロへの挑戦:挑戦する理由
ルーコ創業18年
「ちょっといいですか」って言わないで!
2017年  地域ブログ「ブーログ」10周年の年
週1で文章を書くスタッフ募集
同じカテゴリー(ルーコの取り組み)の記事
 社員募集:CMS経験のあるマークアップエンジニア・HTMLコーダー (2017-10-02 18:13)
 残業ゼロへの挑戦:挑戦する理由 (2017-09-07 10:34)
 ルーコ創業18年 (2017-05-11 14:27)
 「ちょっといいですか」って言わないで! (2017-02-23 13:53)
 2017年 地域ブログ「ブーログ」10周年の年 (2017-01-01 11:23)
 週1で文章を書くスタッフ募集 (2016-11-16 10:00)

Posted by ルーコ 井上美穂 │コメント(0)カテゴリ:ルーコの取り組み
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。