先日、ブーログ編集部（ルーコ）ブログや、
スタッフ水野くんのブログに紹介がありましたが、
当社スタッフ水野くんが、新三河タイムスさんの取材を受け、
掲載されました。
→取材を受けている様子はこちら（ブーログ編集部ブログ）
→取材を受けた本人感想はこちら（水野ブログ）



「豊田 わが街わが人　仕事」というシリーズ記事で、
「仕事」のところが、「芸術」だったり「地域文化」だったり「スポーツ」だったりと、
地元の各方面で活躍する人が採り上げられていました。
「仕事」では、これまで、男性の保育士さんのを読んだことがありました。
そこに水野くんが選ばれるとは、会社としても、大変嬉しいことでした。



とてもりりしく写っております！

“マークアップエンジニア　水野桂輔さん（29）”。
と書いてあります。
「そういう職業があることを初めて知った」と、
記者の後藤さんもおっしゃっていましたが、
一般的にはその名もその仕事ぶりも、見かけることがない仕事だと思います。
マークアップエンジニアとは、ホームページに関わる仕事で、
当社のお客様も、その先のエンドユーザー（お客様のホームページやブログを見る人）にも
ほとんど知られない存在であり、と同時に、実は、
マークアップエンジニアなくして、ホームページは成り立たない、
というくらい重要な仕事なのです。

ブーログのユーザーさんにわかりやすく言うと・・・ブーログを作っている人です。
ブログをブーログに登場させる、修正を行う、
ボタン・バナーを増やす、減らす、変更する、レイアウトを変える、
フラッシュをつく・・・などなどなどなど多岐に細部にわたります。

仕事の流れでいえば、営業がお客様と打ち合わせして、
お客様がホームページにおいて何を目指しているかを捉え、
それにはどのようなホームページがよいか、企画・構成・デザインを
デザインスタッフとともに練ります。
たぶん、ホームページの仕事といって一般的にイメージできるのは
ここまでかと思うのですが、実は、
ここからがホームページ制作の重要なカギを握ります。
そのことが、記事にも掲載されています。

お客様・エンドユーザーにとっていかに使いやすいかたちで
インターネット上のページとして組み上げていくか・・・それによって
将来的なホームページのアクセス数に影響したり、
検索エンジンで上位に位置づけさせるようにすることも、マークアップエンジニアの・・・
あっ、記事に書いてあることを、熱く語り始めてしまいました（＾＾；
ぜひ、記事をご覧下さい。

ホームページ、ブログなどインターネットの分野で人と地域のお役に立つ仕事を
日々こつこつ取り組んでいる、水野くんです。



そして実は、ギターの名手！
※次の記事で、水野くんの演奏・歌声をアップさせていただきます！



記者さん自身も知らなかった職業の水野くんが、
なぜ、この記事の取材対象に選ばれたかというと・・・
豊田マラソンで走っていた！ということがきっかけです。



“心臓破りの坂”（と、私が勝手に言っている坂）で
私が苦渋の様子で走っているところをニッコニコで応援してくれたのが
記者の後藤さんでした。
一緒に出場した水野くんに関して「どういうスタッフさんですか？」と聞かれ、
答え、後藤さんが興味を持って下さって、取材に至りました。
本人は、マラソンのことを聞かれると思っていたようです（＾＾

人に知られる知られないという違いはあっても、
インターネットをはじめ、広告・広報分野で、人と地域の役に立つ仕事を
みんなでしているのがルーコです。
この記事で、知られない部分を多くの人に知ってもらう機会ができたことは、
とても意義のあることでした。
感謝します。