農家が消費者とつながる活動

ルーコ 井上美穂

2014年11月27日 10:11

この秋、夢農人とよたは、ほんとうに多くの方からお声がかかり、

5年目の活動が活発になっております。


すべての食べ物の元である農作物を生産する農家が、

販売まで手がけて消費者と直接つながる活動


日本全国で応援され注目されている昨今、

夢農人とよたは、特に珍しい存在ということで、

たくさんのメディア取材を受けたり、

企業様からタイアップの要請をいただいたりしています。



何が珍しいかというと、

「若手」の農家が「集合」して

「農家が主体」「農家が主役」で

活動している
ことです。

これは、いろんなメディア取材を受ける中で記者やディレクターの方から

言われた言葉や、実際に掲載・放送された中身を見て感じたことです。



この秋、副会長の大橋さんが主体となって出店した

全国ご当地うどんサミットでは(ラグーナ蒲郡で開催)、

農家がみんなでプロデュースということで、

特別な視線が注がれ、たくさんの方に応援していただき、

テレビの報道番組にも出ました。

 →CBCテレビ『イッポウ!』で放送




 →メーテレ!『ドデスカ!』で放送





地元のみなさんからのご支援や、要請も厚く、たとえばこの秋は、

先日このブログに書きました

感動葬儀。フューネさんの創業60周年記念セレモニーや

スーパーやまのぶさんの創業80周年記念フードフェスタに呼んでいただき出店しました。





全国的に注目が集まっていても、これからも地域に根ざし、

地域の人たちと歩みながら、

日本の農業の未来を明るくするような活動


していけたらと思います。



現在、夢農人とよたの新たなプロジェクトに向けて、動いているところです。

今年の5月頃から動き始め、公表直前までこぎつけました。

近々公表させていただきます。

来年の春には、本格始動です。


※以下も、「やまのぶフードフェスタ」の写真です。













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