農家が消費者とつながる活動
この秋、
夢農人とよたは、ほんとうに多くの方からお声がかかり、
5年目の活動が活発になっております。
すべての食べ物の元である
農作物を生産する農家が、
販売まで手がけて消費者と直接つながる活動が
日本全国で応援され注目されている昨今、
夢農人とよたは、特に珍しい存在ということで、
たくさんのメディア取材を受けたり、
企業様からタイアップの要請をいただいたりしています。
何が珍しいかというと、
「若手」の農家が「集合」して
「農家が主体」「農家が主役」で
活動していることです。
これは、いろんなメディア取材を受ける中で記者やディレクターの方から
言われた言葉や、実際に掲載・放送された中身を見て感じたことです。
この秋、副会長の大橋さんが主体となって出店した
全国ご当地うどんサミットでは(ラグーナ蒲郡で開催)、
農家がみんなでプロデュースということで、
特別な視線が注がれ、たくさんの方に応援していただき、
テレビの報道番組にも出ました。
→CBCテレビ『イッポウ!』で放送
→メーテレ!『ドデスカ!』で放送
地元のみなさんからのご支援や、要請も厚く、たとえばこの秋は、
先日このブログに書きました
感動葬儀。フューネさんの創業60周年記念セレモニーや
スーパーやまのぶさんの創業80周年記念フードフェスタに呼んでいただき出店しました。
全国的に注目が集まっていても、これからも
地域に根ざし、
地域の人たちと歩みながら、
日本の農業の未来を明るくするような活動を
していけたらと思います。
現在、夢農人とよたの新たなプロジェクトに向けて、動いているところです。
今年の5月頃から動き始め、公表直前までこぎつけました。
近々公表させていただきます。
来年の春には、本格始動です。
※以下も、「やまのぶフードフェスタ」の写真です。
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