赤いものに囲まれて

ルーコ 井上美穂

2011年01月15日 08:47

あるとき、ふと気付いたことがあります。

なんだかわたし、持ち物が赤い…

ということ。
赤やピンクのものが増えているのです。S

スケジュールノート



メモ用ノート



会社で使っているmyマグカップ



さいふ



会社で履いているスリッパ



昨年末 買ったマフラー




手袋と、
昨年春 買ったマフラー





記念事業で作ったブーログ長袖Tシャツ




休日に、よく着ているセーター



家で着用している腹巻き


※ちょっとのびてて恥ずかしいので 購入した通販サイトを。

最近読んだ本



色で選んだわけでなく、これは、偶然ですが・・・。

偶然とはいえ、集まりすぎなのでは?!
なんの、どんな現象なのでしょう?!これは!

もっとじっくり考えれば、もっとある気がします。

確かに、小学生のときは、赤が好きでした。
赤いスウェットが大のお気に入りで…

が、中学生から青年期は、さっぱり赤は苦手で、
好きな色は、黒、紺、グレーでした。

40~50代の女性が好んで赤やピンクのものを持っているのを
見ていて、自分はならないと思っていました。

が、実際には、30代半ばを迎える頃から、
どんどん選ぶものが赤系になっていったのです。

まったく意識していませんでしたが、
気付いたときには、赤いものに囲まれて・・・。

女の子=赤、男の子=黒か青
というイメージ
は、
幼少期に多くの日本人が社会的に刷り込まれてできあがるものと、
青年期に読んだ本で、納得していました。

しかし、ここへきて、自分が赤や赤系のものを好きになっている現象は
それとは別のような気がしつつ、
いや、これも社会的刷り込みの結果のような気もしつつ…

若いころに赤が好きでなかった女性が赤が好きになるのは・・・
年齢を重ねた証か・・・?


華やかなものをまとわないと、
華やかになれないわたし。

ここは開き直って、赤、赤、赤、で華やかにいきましょうか!

ただ、会社業績だけは、黒でないといけませんね。

赤をまとい、黒でいきます( ´ ▽ ` )

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