赤いものに囲まれて
あるとき、ふと気付いたことがあります。
なんだかわたし、持ち物が赤い…
ということ。
赤やピンクのものが増えているのです。S
スケジュールノート
メモ用ノート
会社で使っているmyマグカップ
さいふ
会社で履いているスリッパ
昨年末 買ったマフラー
手袋と、
昨年春 買ったマフラー
記念事業で作ったブーログ長袖Tシャツ
休日に、よく着ているセーター
家で着用している腹巻き
※ちょっとのびてて恥ずかしいので 購入した通販サイトを。
最近読んだ本
色で選んだわけでなく、これは、偶然ですが・・・。
偶然とはいえ、集まりすぎなのでは?!
なんの、どんな現象なのでしょう?!これは!
もっとじっくり考えれば、もっとある気がします。
確かに、
小学生のときは、赤が好きでした。
赤いスウェットが大のお気に入りで…
が、
中学生から青年期は、さっぱり赤は苦手で、
好きな色は、黒、紺、グレーでした。
40~50代の女性が好んで赤やピンクのものを持っているのを
見ていて、自分はならないと思っていました。
が、実際には、
30代半ばを迎える頃から、
どんどん
選ぶものが赤系になっていったのです。
まったく意識していませんでしたが、
気付いたときには、赤いものに囲まれて・・・。
女の子=赤、男の子=黒か青
というイメージは、
幼少期に多くの日本人が
社会的に刷り込まれてできあがるものと、
青年期に読んだ本で、納得していました。
しかし、ここへきて、自分が赤や赤系のものを好きになっている現象は
それとは別のような気がしつつ、
いや、これも社会的刷り込みの結果のような気もしつつ…
若いころに赤が好きでなかった女性が赤が好きになるのは・・・
年齢を重ねた証か・・・?
華やかなものをまとわないと、
華やかになれないわたし。
ここは開き直って、
赤、赤、赤、で華やかにいきましょうか!
ただ、会社業績だけは、黒でないといけませんね。
赤をまとい、黒でいきます( ´ ▽ ` )
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