逢妻女川沿いのコスモスと彼岸花
先日、逢妻女川沿い、天王橋(丸根町)から男橋(宮上町)間の
彼岸花の群生を見に行きました。
例年だと、
10月上旬までは見ごろなようで、行った日はまだ6日でしたので、
大丈夫だろうと思っていましたが・・・
もうすっかり花は終わっていました。
今年は早く終わったのですね。
季節の移り変わりというのは、さまざまな気象条件から、
年によって違うというのもまた
日本の風情で、
来年に楽しみを残すことができたので、
さほど残念でもなく、車を走らせました・・・
「来年がある」と思える自分が
幸せ者だと感じます。
数十秒車を走らせたら、もう、そこに、次の楽しみがありました。
狙っていったわけではなかったので、うれしさひとしおでした。
コスモス畑に遭遇しました。
ちょうど、夕日が雲間から降り注ぎ、余計にコスモスの可憐さを感じました。
同じ場所で撮影した写真ですが・・・
どこに焦点を当てるかで、こんなにも写真の明るさが違ってきます。
そんなことも楽しみました。
秋風が穏やかに吹いていて、さわやかで、それに
少し揺れるコスモスの花は
とっても可愛らしくてよかったです。
10月いっぱいは花を楽しめるんじゃないでしょうか。
コスモスの花言葉を調べたら、
乙女の真心、乙女の愛情、少女の純潔・・・・
すっかり自分には
遠い過去の世界で、自嘲的な笑いがこみあげたりして・・・(笑)。
そんな、秋の、充実した休日のひとコマでした。
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