仕事ができない人の定義

ルーコ 井上美穂

2018年06月16日 15:13

今日、お会いしたお客様(経営者)が

お話くださったことに驚き、目から鱗でした。

以下のようなお話でした。



「仕事ができない人というのは、

その日にやるべきことを、

やり終えずに1日が終わってしまう。

次の日、やり終えなかった仕事、という

負債がある状態で迎える。

そこへ新しいことが入ってきて、

その対応をして、ふりまわされていく。

ああ忙しかった、で、今日自分は何も

できなかったという思いで毎日が過ぎる。

優先順位なんて考えずに、片っ端から

やるべきことをどんどん片付けていったほうが

結局はうまくいく。

もし、自分のキャパが5なのに10の仕事が

入ったらどうするのかという問題がある。

その時初めて優先順位を考えたらいい。

優先順位の高い5を残し、あとの5を

切るか、誰かにお願いしてやってもらう。

そうしないと、ずっと過去に振り回されて

生きていくことになる。

今日やるべきことを、今日中にやりきるように

なったら、気になる状態、不安な状態から

解放されて、今に集中できて楽しくなる」



なるほどー、と深く納得しました。

自分自身、身につまされる感じでした。

そしてもし社員がこの「仕事ができない人」の

定義に当てはまる場合は、

そうなってしまう会社の仕組みがあるからであり、

そうしているのは経営者であり、

また身につまされるのでした。



優先順位の話は、目から鱗でした。

常に優先順位をつけることが大事である、

それは絶対正しいことであると信じていたので。

でもそれは固定観念で、「常に」とは

言い切れないと思いました。



弊社のお客様は法人ですが、

お会いするのも、担当していただくのも、

ほとんどが経営者で、

日々、こうしてお客様から学んでいます。




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