岡崎市図書館交流プラザ「りぶら」と ご縁

ルーコ 井上美穂

2013年12月10日 18:48

先日、岡崎市図書館交流プラザ「りぶら」

行ってきました。




図書館を核として、

岡崎のことが学べたり、

市民活動支援の窓口が集まる施設です。



私はそこへ

行政関係の提携の打ち合わせで行きましたが、

ずっと、じんわり「行きたい」と思っていた施設だったので、

そこへ呼ばれて行くことになって、

とてもいい機会が不意に訪れ、を感じる訪問となりました。




なぜりぶらに行ってみたかったかというと、

りぶら内の「内田修ジャズコレクション展示室」

行ってみたかったのです。




岡崎の医師で、ジャズを愛好する内田修氏の

レコードや書籍などのコレクションが展示されています。

レコード視聴ができるコーナーや、

内田氏が病院内につくったスタジオの再現があり、

この人がいて、岡崎がジャズの町になっていたんだなあと

感じる内容でした。




コレクションの視聴もして楽しんできました。

そして、「スタッフがお部屋で聴きたいジャズ」コーナーで

視聴してみたら、最初にかかった曲が

たまたま私が最近 家で聴いている曲だったので

なんだか嬉しくなり、テンションアップ。




そのまま1階に降り、、、




岡崎人物伝や岡崎歴史回廊を見て、

静かで、豊かな時を過ごしました。







これから、りぶらにときどき行くことになるのが

嬉しく思いました。



関連記事