ルーコ 井上の「喜びを、創ろう」。集客・ブランディングの日々。

ルーコ 井上の「喜びを、創ろう」。集客・ブランディングの日々。

集客・ブランディングのコンサルティングと、それに関わるWeb・印刷物 企画制作の、株式会社ルーコの代表です。 「喜びを創ろう」を基本理念に活動する日々を書いています。

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2016年10月17日 10:27

2017年賀状デザイナー募集

10年目となりましたルーコのデザイナー年賀状ダウンロードサイト。
今年もデザイナーさん募集開始です。

プロ・アマ・個人・所属を問わず、年賀状デザインをご提供いただける
デザイナーさんを募集いたします。




売れた数に応じて報償があり、自分のデザインが売れる楽しさ・
嬉しさを感じてもらえればと思います。

→募集要項
https://goo.gl/8h6PRK

→昨年のサイト
https://www.rou-co.com/nengajo/


参加デザイナーさんは、プロ・アマを問わないのですが、
年々デザインレベルが上がってきていて、
全体のご購入金額が増えていること、
デザイナーさんへの報奨金の上昇と正比例しています。

ルーコのデザイナーももちろん参加。
切磋琢磨しつつ、
一緒に、いいものを世の中に提供していけたら嬉しいです。


・エントリー受付: 10/24(月)23:59 まで
・作品データ提出締切: 11/8(火)23:59 まで
  

Posted by ルーコ 井上美穂 │コメント(0)カテゴリ:ルーコの取り組みカテゴリ:デザイナー年賀状ダウンロードサイト

2016年10月15日 12:00

ホームページの「更新のしやすさ」を提供するのも大事な仕事

昨日、弊社の営業スタッフが、ホームページを
リニューアルオープンしたお客様のところにお伺いし、
「すごく更新しやすくなった!」と喜んでもらえましたと
言っていました。

嬉しかったです。

ホームページを集客に役立たせるというのが
一番の仕事上の肝なわけですが、
「更新しやすい」というお声もとても嬉しいですし、
「更新しやすさ」を提供するのも大事な仕事です。

そのお客様は集客のことよりも、
更新のしにくさに困っていらっしゃいました。
それで、更新が滞りがちになり、出せるはずの成果も
出ないという状況にありました。

制作者向けに開発された更新システムだと、
制作という職業の人たちでないと操作が難しいのです。

ルーコでは、お客様が更新しやすいという観点で、
ほとんどすべてのホームページをa-blog cmsという
システム
で作っています。


更新しやすいa-blog cms

そして、ホームページオープン前後に、
操作方法をレクチャーしています。
簡単にページができる、ページを修正できることに
驚くお客様が多いです。

「a-blog」というぐらいあって、
ブログ並みの簡単さです。



a-blog cmsのサイトに、ルーコで作成させていただいた
ホームページも事例として載っています。


a-blog CMSのサイトトップ

今は、左から3番目のメイダイさんの事例が表示されています。

こちらは、その紹介ページ




いかに使いやすいかは、こちらのデモサイトで体験できます。
https://demo.a-blogcms.jp/


  


Posted by ルーコ 井上美穂 │コメント(0)カテゴリ:業務の紹介

2016年10月13日 18:02

印刷会社・製版会社向けホームページ制作受注セミナーがDVDになりました。

知り合いづてに、製版(印刷関係)・コンテンツ制作の
フルブリッジさんから
ホームページ制作の営業について講義
やってもらえないでしょうか」と
お声かけいただいたのがきっかけで、
セミナー講師を務めさせていただきました。

そのご縁が、このような形になりました。

ホームページ制作受注セミナーDVD教材

→販売サイト
印刷会社向けホームページ制作受注セミナー教材



セミナーを始めた頃は、
自分が話している動画が教材になるなどとは
思ってみませんでした。

ホームページ制作受注営業セミナー1


ですので、このような本格的なものが誕生して
自分でもびっくりですが、
これはひとえに、フルブリッジさんという会社に
優れた動画事業部があったから、です。

印刷・製版関連の営業の人に、
ホームページ制作を受注するという仕事について、
お教えするセミナーだったわけですが、
(全7回)
それをフルブリッジさんが「あとでまた見れるように」ということで
記録として動画撮影し、その動画をさらにDVD教材
仕上げてくださったのです。

→「印刷関連の営業の人に、ホームページの営業ついて
教えるということ」


社内の営業スタッフのみなさん向けに
月1回、2時間、計7回にわたり、テーマ別に行ったセミナーでした。
(先日最終回を迎えました)

ホームページ制作受注営業セミナー2

印刷物の営業の方が、クライアントからホームページについても
相談を受ける
ことが多くなっているので期待に応え
ホームページ制作を事業にしたいということでした。

ルーコは昔、印刷物だけを扱う広告代理店でしたが、
「ホームページ作れない?」とお客様から聞かれることが
増えてきたので、作れるようにして、さらにWeb集客の
お手伝いもさせていただくようになって、今に至っています。

その過程を知りたいし、営業はどうしたらいいのかを知りたい、
というのがフルブリッジさんの願いでした。

印刷会社・製版会社で、そういう願いを持っているところが
増えているそうで、
それなら教材にして提供したら役に立てる、
というのが、このDVD教材誕生のきっかけです。

このような形でお役に立てるとは、
驚いていますし、嬉しいことです。  


Posted by ルーコ 井上美穂 │コメント(0)カテゴリ:印刷会社向けホームページ制作受注セミナー

2016年08月14日 15:06

ザ・プレミアムビアガーデン豊田へ

この夏オープンした、豊田市駅前

ザ・プレミアムビアガーデン豊田

先日行ってきました。




T-FACE A館屋上ですが、松坂屋の屋上

とも言われています。





夏、屋根のないところでビール飲むのって、

お酒好きにはとても気持ちよく楽しいものです。



地元豊田の中心市街地、駅前に

東海地区最大級のビアガーデンができた

ということでワクワクして行ってきました。



新しいだけあって、ビールサーバーが高性能で

自動的にグラスを傾けてくれるもので、嬉しい驚き。







ただセルフで食べ放題、という

普通のビアガーデンではなく、

このようにテーブルごとにカセットガスコンロが

置いてあり、肉や野菜を自分たちで焼くという

セルフ焼肉サービスとなっていました。





もちろん、惣菜系の、すぐ食べられるものも

たくさん置いてあり、それらもおいしかったです。



アイスも選べてよかったです。




店員さんも感じよくて、おいしくて、

きれいで、開放的で、大満足で帰ってきました。




どこのビアガーデンも、料金は同じくらい

のようですが、ザ・プレミアムビアガーデン豊田には

とっても満足でしたので、費用対効果としては

とても安く感じました。

次は食べ盛りの子供を連れて行きたいなと

思いました。


-----------
2時間食べ放題&飲み放題
※税込
◆大人 3,500円
◆シルバー(70歳以上) 3,000円
◆中高生 2,500円
◆ 小学生 1,500円 
◆幼児(小学生未満)無料
-----------


人気があるようで、予約の電話は

つながりにくくなっていました。

何度かトライして予約できました。

私は、週末でない平日に行きましたので

空いていましたが、

金曜日や土曜日に行かれる方は、

予約することをオススメします。


→ザ・プレミアムビアガーデン豊田  

Posted by ルーコ 井上美穂 │コメント(2)カテゴリ:地元 豊田市のこと

2016年07月23日 13:23

ポケモンGOで集客? やってみてわかったこと

どんなものか知っておく目的で、

ポケモンGOをやってみました。

やってみなくてもわかることかもしれませんが・・・

少しやってみてわかったのは・・・

やはり、ポケモンGOはおもしろいということ。

おもしろいものはおもしろい。

それはどうしようもない。

そして、ああこれは危ないなあ、

ああ、これは迷惑だろうなあ、

ということも、実感としてとてもよくわかりました。



店や施設の周りや中に、ポケモンがいて

捕まえに人が集まる・・・

店や施設側がまったく意図しない状態なので、

ラッキーな場合もアンラッキーな場合もあるだろうなあと

思います。



店や施設が意図的になんらかの料金を払って

ポケストップ(ポケモンを捕まえるためのモンスターボールや、

道具が手に入る場所)になったり、

意図的にポケモンがいる状態をつくる、

なんてことができるようになると

意図的な集客ができるので、それはそれで活かせそうではあります。

大流行すればですが。



ダウンロードしたのは、

イーストさんでカットしてもらっているときでした。

イーストさんは弊社のお客様で、

毎度社長さんにカットしていただきつつ、

集客の話などをします。




そのとき、ポケモンGOを使った集客の話題になり、

ちょっとどんなものか見てみましょうかということで

ダウンロードしました。



目の前に「ヒトカゲ」が現れて、びっくりしました。

ゲットしました。

おもしろかったです。

イーストさんのスタッフの方々は、ポケモン世代の男性が多いです。

「うわ〜、井上さんいいな〜!」と言われました。

ヒトカゲが価値があるポケモンらしいです。

ということは、たとえば

「イーストにはヒトカゲがいる」という情報で

イーストに行く、というポケモンGOファンが現れる・・・

その人がイーストでカットしてもらったら、

イーストを好きになって常連客になった・・・

というようなことを、店や施設が意図的にできたらよいのですが・・・。


  

Posted by ルーコ 井上美穂 │コメント(0)カテゴリ:日々のこと

2016年07月13日 16:10

成果を出すための5階層モデル

ルーコは、お客様の集客やブランディングに関わることを

いろいろ行っています。

ホームページや印刷物を作る、という仕事は、

その延長上にあります。




これは、アメリカのWebコンサル会社の創設者の一人である

ジェシー・ジェームズ・ギャレットという人が考え出した

「ユーザーエクスペリエンス実現のための5階層モデル」です。





(印刷物の部分は、印刷物にたとえる必要があったときに

書き加えました)

私たちは、これに則った企画制作を行っています。



「ユーザーエクスペリエンス」とは、

ユーザーにより良い経験・体験を提供することです。

ユーザーというのは、お客様(中小企業)のお客様のことです。



5年くらい前だったか、

これの存在を私はスタッフから教えてもらって

「これだ~!」と感動しました。

「やりたかったのはこれで、やっていることはこれ」なのです。



進行は、下から順です。

1の「戦略」なきホームページやブログは、見た目がよくても

成果がとても出にくいのですが、

この5階層モデルによって、なぜそうなるのか

が自分たちでもよくわかるようになり、迷いがなくなりました。

家づくりに例えると、基礎、土台がしっかりしない家(ホームページ)は、

ゆらゆらとゆれます。

ホームページの場合は、ターゲットや伝えることがぶれます。

誰に何を伝えたいのかわからない状態になるので、

成果がとても出にくい結果となります。

5から提案する制作会社も多いのですが、

私たちは、1からです。


戦略とは、この↓6要素を明確に打ち立てることです。

→Web集客が成功するかどうかを左右する6つの要素




また、4の骨格や5の表層(ビジュアルデザイン)の段階で

1の戦略が変わると、残念な結末になります。

最初からやり直すべきなのですが、

その時間も予算も気力もない場合は、

なんだか中途半端なホームページができあがる、という結末です。



そういうわけで、ルーコでは1や2をとても大事にしています。

それが、同業他社にない、もしくは同業他社より強い、

強みの部分です。

そこがいらない企業様もたくさん存在します。

それは、いい悪いではなく、考え方の違いです。



お互いの考え方が一致すると、ホームページにしても

印刷物にしても、ユーザーに喜ばれる、反応していただける、

成果が出る状態に共に歩んでいけます。  

Posted by ルーコ 井上美穂 │コメント(0)カテゴリ:ルーコの取り組み

2016年06月28日 22:34

美人亭さん10周年

今日は美人亭さんの10周年記念日で、お祝いに行ってきました。




お客様が発展していくのは何よりも嬉しいことです。




写真の美人亭のれんは、今日、

従業員のみなさんが総出で

プレゼントしてくれたものだそうです。

誰からも愛されて10周年ですね。

そしてやはり、お料理とっても美味しかったです。








  

Posted by ルーコ 井上美穂 │コメント(2)カテゴリ:業務の紹介カテゴリ:日々のことカテゴリ:地元 豊田市のこと

2016年06月11日 12:47

忙しすぎる社長 と 時間をつくる社長

忙しすぎる社長の心の叫びが、私には、

非常によくわかります。


「あれをやりたいのになかなかできない」

「今日もできなかった」

「ああ、なんだか電話で1日が終わっちゃった」

「ちょっといいですか、っていうのやめて〜」

「『今いいですか』? よくないよ〜」


自分もそうだったから、よくわかります。

およそ13年もの間、「忙しすぎる社長」でした。



私たちの仕事は、中小企業の集客・ブランディングに関する

提案と実行のお手伝いをすることです。


集客・ブランディングにおいて、

考えることや判断することは社長の仕事です。

(実行は、担当者に代わる場合も多いです)


だから、私たちは、たくさんの社長と仕事してきました。


そして、社長にはいくつものタイプがあるのですが、

一番大きな分類では、2タイプで、

やることがいっぱいでとにかく忙しすぎる社長と、

集客・ブランディングのための時間を確保して

ゆったりしている社長です。


(中間の社長も合わせると3タイプです)





忙しすぎる社長においては、

からだ大丈夫なんだろうかと、

心配になるくらいの方もいます。

私が心配しても仕方ないのですが・・・。


時間をつくる社長は、集客等のためのその時間だけ

ゆったりしているように見えるだけで、

普段は忙しいのかもしれませんが、

集客等のための時間をしっかり確保しているのは確かですし、

戦略・企画・実行が確実に進行していきます。


仕事をご依頼いただいたときは、

前者だと思っていた社長が実は後者だったり、

後者だと思っていた社長が実は前者だったりもしますし、

中間の社長もいます。


冒頭で書いたように、私もおよそ13年間

「忙しすぎる社長」でした。


朝目覚めた瞬間、怖いと思うくらいでした。

今日もやることが押し寄せてくる!という感覚でした。

子供が乳児・幼児時代でしたので、

忙しすぎる社長に輪をかけて忙しすぎる社長だったのです。

忙しすぎた経験において、私の右に出る者はいない、

という自慢もできるくらいです。

(自慢になってない・・・)。


朝起きて怖い、と思っても、仕事が始まれば

やはりお客様の役に立ちたいし、

基本は仕事が好きなので、頑張りきる毎日でした。



最近感じることは、

お客様である社長が前者だろうと後者だろうと、

私たちの仕事は、「社長の時間づくり業」だなと。


前者の社長に提供する場合は、特にその性質が濃い

業務だと思います。


たとえば、打ち合わせの時間を確保していただくこと、

それだけでも、忙しい社長の時間を

集客・ブランディングに向ける

という「社長の時間づくり業」
です。


5時間で立ち上げる「集客ホームページ 一夜城」という

商品(サービス)も、

「ホームページリニューアルしなきゃ!」

といった積年の思い5時間で叶えるという点で

社長の時間づくり業です。

(実は私もルーコのホームページを「リニューアルしたい」

と何年も思っていました)


また、90分を確保していただき

その場で何をやるべきかが明確になる

「スポットコンサルティング」

やはり社長の時間づくり業です。


これからも、

社長の時間づくりという観点で、

中小企業の社長の役に立てる、

ご利用いただきやすい商品(サービス)を

考えていきます。  

Posted by ルーコ 井上美穂 │コメント(0)カテゴリ:ルーコの取り組み

2016年05月27日 10:30

「気をつけます」で終わらせない

先日、ある経営コンサルタントが、「ミスやクレームを話す会議をしている会社があり、素晴らしい!」と、書いているブログ記事を拝見しました。

ルーコもそういったことをしているのですが、すでに「以前からある体制」になっていて、それが素晴らしいことだと改めて知りました。

ただ、素晴らしいかどうかは、その後その会議での話し合いが活かされるかどうかだと、それも改めて思いました。



私たちも6年前くらいまでは、ミスやクレームを言いづらい環境にありました。

(環境にあり、ということは、経営者である私がその環境を作っているということになります)

失敗したことを人に言いづらい・・・それは人の心理として当然のことで、ただ、それを当然のまま放置したら、誰にとってもよくない環境ができあがっていきます。

言えなかった当の社員は、ずっと気がかりな上、改善策が適切かどうかわからないので、成長できたかどうか実感ももてない・・・

知らないままの上司や会社は、それについて改善策の施しようがないから会社の成長もない・・・

当事者のお客様は、残念な思いをしただけ、ということになります。



6年ほど前にルールにしたのですが、ミスやクレームがあったら昼礼の「お知らせのコーナー」で報告して、全員で共有しています。

それが普通にできるようにするためにはまず、ミスやクレームの対象となった人を責めないという社風にする必要がありました。

まず、「責めても意味がない」ということを私から話しました。

改善策をとらない限り、責めてもなだめても、特に意味がありません。

誰も、失敗したくて失敗するわけではないので、責めたら逆効果だと私は思っています。



報告した本人は、報告だけではなく、改善案・改善策も同時に発表します。

改善策をルールにして、本人も他の人も同種の失敗をしないでいい体制ができあがっていきます。




昼礼で本人から出された改善案・改善策に対して「こうしたほうがいいのでは?」という意見が他の社員から出ることがあります。

少し話し合って、その場で改善策が決まることもあれば、考える時間がいるような案件のときは、猶予期間を設けて改善案をまた昼礼か会議かで出します。

「気をつけます」で終わらせないのが基本姿勢です。

そもそも、日常的に何事も気をつけて仕事をしているので、「気をつけます」では何も進歩がありません。

稀に、どう考えても、どう話し合っても、気をつけることしか方法がない、という結論になることもありますが、それ以外は、「気をつけます」で終わらせないようにしています。

お客様には、お詫びとともに「気をつけます」と申し上げることもありますが、裏側では、「気をつけます」で終わらせず、同じ失敗を繰り返さない対策を積み重ねていきます。



  

Posted by ルーコ 井上美穂 │コメント(2)カテゴリ:ルーコの取り組み

2016年05月11日 16:55

「喜びを創ろう」のクレドカード(簡易版)を作りました。

創業して5年くらいたってから、「喜びを創ろう」という理念を掲げて歩んできました。

そして創業17年経ち、「喜びを創ろう」を、もっと具体的に表し、行動指針を作りました。

クレドカード&営業日・休日カレンダー


遅い!

かもしれません。

けれど、これから先の方がまだまだ長い。

ずっと続く会社、何十年・何百年と続く会社、私がいなくなってもずっと続く会社にしたいので、遅すぎることはないとも言えます。

クレドカード表紙

ルーコロゴマークと理念



社員のみんなには、自分たちの会社の存在意義を知り・感じ、仕事への誇りをもってお客様のお役に立ってもらいたく、会社の価値観を形にして浸透させるツールとして作りました。

ミッション・ビジョン


こういうものは、世間ではクレドカードと呼ばれていて、一般的には名刺くらいのサイズのカードを開くと、行動指針が綴られ、社員が持ち歩くものとして用意されます。

有名なところではリッツカールトン・ホテルや、ジョンソン&ジョンソンなどの企業がクレドカードを導入しています。



ルーコで今回作ったものは、開くと中が「営業日カレンダー(またの名を休日カレンダー)」になっています。

クレドカードは、持ち歩くことを前提に作られるものですが、開いて見ることをなんらかのルールにしない限り、懐で温めるだけのものになるかもしれないところ、社員の名案で、ルーコでは営業日カレンダー(休日カレンダー)とクレドカードを合体させることになりました。

次に作るときは、紙面を拡大し、折りを増やして、ミッション・ビジョンに基づく行動指針も入れたいと思っています。


また、今回作ったものは、社員の案で、社員の家族分も、渡しました。

家族が、休日を知ることができたらいいですもんね。

そして、それを見るたび「このために日々頑張ってるんだね」と感じていただけたらいいなと思います。  

Posted by ルーコ 井上美穂 │コメント(0)カテゴリ:スタッフのことカテゴリ:ルーコの取り組み