昨日、打ち合わせで、豊田市汐見町のいちご農園、
ながた農園さんへ行ってきました。



直売所に入ると、ふわ～っといちごの甘酸っぱい香りがします。





本格的な、いちごの季節です。






そのいちごの旬の季節、次回 夢農人マルシェでは、
いちごフェアを開催し、
松華堂さんとのコラボスイーツ「ふわ苺」を販売します。


夢農人の宮澤養鶏園さんの卵も使われています（スポンジに）。

夢農人マルシェでも、松華堂さんでも予約を受け付けていて、
（予約でなくても、売り切れになるまでは当日購入できます）
特に松華堂さんでは、予約がいっぱい。

たくさんの方が楽しみにしてくださってるんだなと思います。


さて、今の時期、
つまり一年で一番寒い時期に、いちごは大きく実るそうです。



暖かくなるにつれ、だんだん小粒になっていくということです。

農場の作業場、つまり、選別やパッキングをやっている場所で、
同時に直売をやっています。

そこに私がいた時間は1時間くらいでしょうか、
次々とお客様がいらっしゃって、
楽しそうにいちごを選んで購入していく様子が
見ているこちらまで幸せな気持ちになるのでした。

・小さなお子さん連れのお母さんは「明日お弁当だから」と。

・スーツを着たご年配の男性は「キャディーさんに」と。

・お友達同士でいらっしゃったお母さんは「私と娘が好きで」と。

・おひとりでいらっしゃったご年配の女性はにこにこで。

いちごを選ぶときって、
なんだか楽しくなる、幸せな気持ちになるんだなあと、
お客さんの様子を見ていて思いました。

ながたさんには、「毎日赤いものを見続けるという大変さ」があることを聞いていますが、
一方で、こういうふうに、
“人が楽しそうな様子を見続ける”というすばらしさがあることも、知りました。