2013年09月23日 15:32
岡崎郵便局を大好きになった話
先日、岡崎のお客様のところへ行った帰りに、
岡崎郵便局に寄りました。
大きな郵便局です。
ある人に書いたハガキをバッグに入れてあり、
岡崎郵便局の前に来たときにそれを思い出して
50円切手購入のために入りました。
そうしたら・・・
「いらっしゃいませ~!♪」
という明るく朗らかな、スタッフのみなさんの大歓迎の声が。
まるで飲食店(居酒屋さん)にでも入ったような歓迎でした。
ちょっと驚いて、切手購入の窓口へ。
窓口の女性が、ニコニコで対応してくれて、さらに驚きました。
これまたさらに驚きだったのですが、
「50円切手1枚ください」と言ったら、
「今、記念切手でステキなのが入荷していまして、
いかがですか?
シールになっていて貼るのもとても簡単で便利なんです」
と、10枚セットのシートを数々見せられ、
秋の農作物のシリーズが気に入ったので、
「じゃあ、これを2シート」と言ったら・・・
「ちょうど今時期いいですよね☆ 秋はこれからですね」と微笑まれ、
(9月初旬のことでした)
・・・自分の選択を褒められたみたいな気になって、
なんだかとても嬉しくなりました。
(単純ですね、私って)。
50円の買い物客を、
一瞬で1,000円の買い物客にしつつ喜ばせる
そのスタッフさんの接客に感動しつつ、とても気分が明るくなりました。
さらに、そのスタッフさんは、50円の切手シートをビニールに入れながら、
「カレー、お好きですか?」と聞いてきました。
郵便局の人にそんなことを聞かれたことに驚きつつ
「好きですよ」と答えたら、
「こちらのカレーなんですが・・・・」と、郵便局で販売している
レトルトカレーに関する簡単な声かけ説明があり
「カレーは岡崎郵便局で☆」というので、笑えてしまいました。
「郵便局でカレー勧められるとは思いませんでした(笑)」と言ったら、
「はい、切手もカレーも岡崎郵便局でお願いします☆」
というその笑顔と間がとてもよくて、
またまた笑って感動してしまいました。
もちろん、こういう売り込み自体嫌いな人もいると思いますし、
私も嫌いな方なのですが、そのスタッフさんの売り込み方がおもしろくて
楽しい気分にさせてもらえました。
やりとりを聞いていた隣の窓口のスタッフさんまで
ウフフフと笑っていて楽しそうで、
ここの人たちはみんな
自分の会社、岡崎郵便局が好きなんだなあ
ということが伝わってきて
こころ温まりました。
こんなふうに、落ち着いて手紙を書くコーナーもありました。
郵便局でこういうスペースの使い方は初めて見ました。
単なる郵便局ではなく、町の人にとって
「活用する場所」にする工夫にも感動しました。
たった1枚の50円切手がほしかっただけでしたが、
こんなにも心温まり、明るい気分になり、
寄ったことでとても得しました。
お客さんに得した気分にさせるという接客は勉強にもなりました。
次は切手だけでなくカレーも買ってしまいそうな私です。
郵便局に・・・「ぜひまた行きたい」という感情を持ったのは初めてです。
岡崎郵便局に寄りました。
大きな郵便局です。
ある人に書いたハガキをバッグに入れてあり、
岡崎郵便局の前に来たときにそれを思い出して
50円切手購入のために入りました。
そうしたら・・・
「いらっしゃいませ~!♪」
という明るく朗らかな、スタッフのみなさんの大歓迎の声が。
まるで飲食店(居酒屋さん)にでも入ったような歓迎でした。
ちょっと驚いて、切手購入の窓口へ。
窓口の女性が、ニコニコで対応してくれて、さらに驚きました。
これまたさらに驚きだったのですが、
「50円切手1枚ください」と言ったら、
「今、記念切手でステキなのが入荷していまして、
いかがですか?
シールになっていて貼るのもとても簡単で便利なんです」
と、10枚セットのシートを数々見せられ、
秋の農作物のシリーズが気に入ったので、
「じゃあ、これを2シート」と言ったら・・・
「ちょうど今時期いいですよね☆ 秋はこれからですね」と微笑まれ、
(9月初旬のことでした)
・・・自分の選択を褒められたみたいな気になって、
なんだかとても嬉しくなりました。
(単純ですね、私って)。
50円の買い物客を、
一瞬で1,000円の買い物客にしつつ喜ばせる
そのスタッフさんの接客に感動しつつ、とても気分が明るくなりました。
さらに、そのスタッフさんは、50円の切手シートをビニールに入れながら、
「カレー、お好きですか?」と聞いてきました。
郵便局の人にそんなことを聞かれたことに驚きつつ
「好きですよ」と答えたら、
「こちらのカレーなんですが・・・・」と、郵便局で販売している
レトルトカレーに関する簡単な声かけ説明があり
「カレーは岡崎郵便局で☆」というので、笑えてしまいました。
「郵便局でカレー勧められるとは思いませんでした(笑)」と言ったら、
「はい、切手もカレーも岡崎郵便局でお願いします☆」
というその笑顔と間がとてもよくて、
またまた笑って感動してしまいました。
もちろん、こういう売り込み自体嫌いな人もいると思いますし、
私も嫌いな方なのですが、そのスタッフさんの売り込み方がおもしろくて
楽しい気分にさせてもらえました。
やりとりを聞いていた隣の窓口のスタッフさんまで
ウフフフと笑っていて楽しそうで、
ここの人たちはみんな
自分の会社、岡崎郵便局が好きなんだなあ
ということが伝わってきて
こころ温まりました。
こんなふうに、落ち着いて手紙を書くコーナーもありました。
郵便局でこういうスペースの使い方は初めて見ました。
単なる郵便局ではなく、町の人にとって
「活用する場所」にする工夫にも感動しました。
たった1枚の50円切手がほしかっただけでしたが、
こんなにも心温まり、明るい気分になり、
寄ったことでとても得しました。
お客さんに得した気分にさせるという接客は勉強にもなりました。
次は切手だけでなくカレーも買ってしまいそうな私です。
郵便局に・・・「ぜひまた行きたい」という感情を持ったのは初めてです。
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“草野球チーム・自営隊々長”こと“ジュエル足立”です。
近年、DMを縮小してるので、半年以上行ってませんが
そんな爽やかな方がいるんですね。(゚ー゚)(。_。)(゚-゚)(。_。)ウンウン
大きい郵便局より、小さい郵便局の方が、得意そうな接客ですが、岡崎の本局にもあるんですね。
あ・・・ちなみに私、「豊田郵便局を大好きになった話」を1つ持ってますよ。
では、また。(^0^)/~~ バイバイ
岡崎の本局なので、ひろがって岡崎の郵便局みんな
爽やかになるかもしれませんね☆
「豊田郵便局を大好きになった話」!
ぜひ、ブログに書くか、コメントで教えてください。