2009年02月13日 18:05
ココバナ:やまのぶの米づくり 野中さん
先日、ラジオでブーログ---地元企業のトップ、ココだけ話「ココバナ」収録で、
スーパーやまのぶの自社農場で無農薬農業をしていらっしゃる「みどりの里」野中さんにインタビューさせていただきました。
(2月16日月曜から20日 金曜まで平日毎朝7:55〜4分間、
エフエムとよた 78.6MHzで放送です)
もぎたてのいちごを持ってきて下さいました!
「無農薬で、ほんとに難しい」というものを、こんなに・・・。
ツヤツヤと輝く野中さんのいちご、甘くてジューシーで
感動のおいしさでした。
なんと・・・やまのぶ野中さん自然栽培のお米を、リスナーのみなさま、
ブーログにご参加のみなさまにプレゼントいただきました!
野中さん曰く「命をいただいて命が続く」。
それを実感するお米。限定3名様、応募期間は放送初日の16日から、2週間です。
応募はこちらから。
(この記事の投稿から数時間後に応募開始します!)
では、このお米のひみつを、ラジオでお楽しみ下さい!
少しだけ、このブログ記事にもご披露しますね・・・
国際協力をしたい!と、オイスカで研修を受け、
オイスカを出てもまだ自分は学ばねば、と思って、日本国内で
農業を興そうとしていたところ・・・
やまのぶの社長と専務に出会い、
「お客さまに、生命力あふれる自然栽培の野菜や果物、お米を提供したい」という
社長の思いと野中さんの農業に対する熱い気持ちが重なって
「やろう!」「やります!」と、意気投合。
やまのぶの自社農場が野中さんの手で誕生することになったそうです。
※この写真は、野中さんのブログから転載させていただきました。
昨年の秋、その四郷町の農場には、見事な自然栽培のお米が実りました。
そして、11月には、そのお米がやまのぶ店頭に並びました。
自分の子どもが生まれたような喜びだったという野中さん。
そこにいたるまでの、野中さんご夫妻の奮闘と喜び、
これからのやまのぶの農業をどう実らせていきたいかという夢や目標を
語っていただきました。
以下、野中さんのお話から-------------------------------------
植物からいろんなことを教えられます。
無農薬を追求すると、肥料さえ抜いていくことになります。
肥料が、雑草の栄養分になってしまったり、ガスが湧いてしまったりするからで、
自然の状態の土の方がエネルギーのロスが少なく、
結果、実った米粒がしっかりしています。
米だけでなく、そういう自然栽培の植物というのは、命のみなぎりを感じます。
肥料を使う農法、農薬を使う農法に比べ、最初はなかなか成長しないのが特徴で、
でも実は、地上でなかなか伸びない間、土の中で、
どんどん根を張っているんです。
地下でしっかり成長してから、一気に地上部分が伸びてくる。
根がしっかりしている自然栽培の植物は、自分の力で大きくなるから、
実は病気にもなりにくいんです。
まるで、人間的成長と同じ。植物から生き方を教えられます。
-----------------------------------------------------------------
放送をお楽しみに☆
やまのぶ無農薬農業「みどりの里」野中さん ココバナは、
2/16(月)から、20(金)まで
エフエムとよたで放送されます
朝7:55〜7:59、78.6MHz です。
スーパーやまのぶの自社農場で無農薬農業をしていらっしゃる「みどりの里」野中さんにインタビューさせていただきました。
(2月16日月曜から20日 金曜まで平日毎朝7:55〜4分間、
エフエムとよた 78.6MHzで放送です)
もぎたてのいちごを持ってきて下さいました!
「無農薬で、ほんとに難しい」というものを、こんなに・・・。
ツヤツヤと輝く野中さんのいちご、甘くてジューシーで
感動のおいしさでした。
なんと・・・やまのぶ野中さん自然栽培のお米を、リスナーのみなさま、
ブーログにご参加のみなさまにプレゼントいただきました!
野中さん曰く「命をいただいて命が続く」。
それを実感するお米。限定3名様、応募期間は放送初日の16日から、2週間です。
応募はこちらから。
(この記事の投稿から数時間後に応募開始します!)
では、このお米のひみつを、ラジオでお楽しみ下さい!
少しだけ、このブログ記事にもご披露しますね・・・
国際協力をしたい!と、オイスカで研修を受け、
オイスカを出てもまだ自分は学ばねば、と思って、日本国内で
農業を興そうとしていたところ・・・
やまのぶの社長と専務に出会い、
「お客さまに、生命力あふれる自然栽培の野菜や果物、お米を提供したい」という
社長の思いと野中さんの農業に対する熱い気持ちが重なって
「やろう!」「やります!」と、意気投合。
やまのぶの自社農場が野中さんの手で誕生することになったそうです。
※この写真は、野中さんのブログから転載させていただきました。
昨年の秋、その四郷町の農場には、見事な自然栽培のお米が実りました。
そして、11月には、そのお米がやまのぶ店頭に並びました。
自分の子どもが生まれたような喜びだったという野中さん。
そこにいたるまでの、野中さんご夫妻の奮闘と喜び、
これからのやまのぶの農業をどう実らせていきたいかという夢や目標を
語っていただきました。
以下、野中さんのお話から-------------------------------------
植物からいろんなことを教えられます。
無農薬を追求すると、肥料さえ抜いていくことになります。
肥料が、雑草の栄養分になってしまったり、ガスが湧いてしまったりするからで、
自然の状態の土の方がエネルギーのロスが少なく、
結果、実った米粒がしっかりしています。
米だけでなく、そういう自然栽培の植物というのは、命のみなぎりを感じます。
肥料を使う農法、農薬を使う農法に比べ、最初はなかなか成長しないのが特徴で、
でも実は、地上でなかなか伸びない間、土の中で、
どんどん根を張っているんです。
地下でしっかり成長してから、一気に地上部分が伸びてくる。
根がしっかりしている自然栽培の植物は、自分の力で大きくなるから、
実は病気にもなりにくいんです。
まるで、人間的成長と同じ。植物から生き方を教えられます。
-----------------------------------------------------------------
放送をお楽しみに☆
やまのぶ無農薬農業「みどりの里」野中さん ココバナは、
2/16(月)から、20(金)まで
エフエムとよたで放送されます
朝7:55〜7:59、78.6MHz です。
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
こんな笑顔の方が作ったお米、
野菜、果物・・・ますます食べてみたくなります(^^