当社のお客様で、豊川の人工芝生 販売施工業
「新東サービス」さんが、地元豊川の児童養護施設
「光輝寮」にキャラクター人工芝を寄贈するということで、
先日見に行ってきました。



地元ケーブルテレビや、新聞の取材も来て、
社長が取材を受けるところなども拝見しました。
お客様が表舞台に出るということは、
私たちにとって、非常に嬉しいことで、
寒い日でしたが、寒さも忘れてたくさんシャッターを
切りました。

人口芝生で絵を描く、シンボルマークを描く、ということを
行っているところが全国でも非常に珍しく、
最初に広告物のご相談を受けたときに、
人工芝で描かれた絵（車のクーペ）を見て、
私は、座り込んでしげしげ見てワクワクしていました。
（緑の芝にペイントしてあるのではなく、
　芝生そのものに色があり、型紙をもとに植えていくんです）

それが、子どもならなおさらワクワクしますよね。
子どもたちが学校や保育園から帰ってくる時間に
完成するように作業が進められました。

ピカチュウの芝は、新東サービスさんの作業場で作られて
運ばれました。
現場では、それを置いて、ゴムの砂を撒いてならして
（弾力性が安全性につながります）、
芝を固定する作業が行われました。


ゴム砂を撒く社長。



ブラシでならしています。



施工されたものは、クーペや、大学のシンボルマークなど
本物を拝見しましたが、施工を見るのは初めてで、
大変興味深かったです。

完成して最初に乗ったのは、小学生の女の子たち。
キャッキャと喜んで、ピカチュウ芝を土俵にして遊び始めました。



次々と帰ってきて、歓声をあげながら走ってくる子どもたち。
男の子たちがのっかると、もう大変な騒ぎになってました





もうちょっとゴム砂を増やそうかと社長が撒き始めると、
喜んでお手伝いする子どもたち。



ちっちゃい子たちもふかふかの人工芝のピカチュウに
大喜びでした。



踏んだ感じがとっても気持ちいいんですね。

テレビの取材を受ける中河社長。
こっちまでドキドキしてしまいました。



新聞は中日新聞と東愛知新聞の取材を受け、
掲載されました。


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人工芝生というと・・・
快適で、耐久性よい、というところまでは
イメージができるのですが、
絵やシンボルマークを描いて、人に喜びの場を提供する、
企業や団体の広告物・PR物にする、という発想が
おもしろいし、新しい・・・。
人工芝生に限ったことではありませんが、
そういうふうに、消費者に「使い方の提案」をするという
企業姿勢がすばらしいなと思うのです。

新東サービスさんと関わって感動したことは他にもあって、
社長が何しろ行動が早い！
人工芝生で絵やシンボルマークを描くというサービス・商品を
どう世の中にPRしていくか、それに関する提案と
広告物の企画制作をしていくにあたって、
こちらが「こうしたらどうでしょう？」と提案したことを、
あっという間にやってしまう！
確認やお返事がめちゃめちゃ早い！
こちらがついていくのに必死なくらいです。

見習わなくては、と真剣に思いました。