ルーコ 井上の「喜びを、創ろう」。集客・ブランディングの日々。

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集客・ブランディングのコンサルティングと、それに関わるWeb・印刷物 企画制作の、株式会社ルーコの代表です。 「喜びを創ろう」を基本理念に活動する日々を書いています。

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ココバナ:ビック・フィールド 大野さん

2009年03月01日 12:34

ココバナ:ビック・フィールド 大野さん

先日、ラジオでブーログ---地元企業のトップ、ココだけ話「ココバナ」収録で、
豊田・猿投の水道屋さんビック・フィールド(株式会社 大野管工) 代表 大野さんにインタビューさせていただきました。
(3月2日月曜から6日 金曜まで平日毎朝7:55〜4分間、
エフエムとよた 78.6MHzで放送です)

現場の帰り、お仕事着でご登場の大野さん。
水道屋さんというと、つなぎでない作業着のイメージがありますが、
大野さんが、水道屋さんの2代目として業務を行うようになって、
お客さまにとっての「便利屋さん」となり、
さまざまな作業のなかで、ホコリや砂・粉などをあびるようなこともあり、
上着とズボンがはなれているものだと、身体にどんどん入ってきてしまうから、
つなぎにしたんだそうです。
最近、やせて身体が引き締まってきた大野さん。
黒いつなぎがカッコいいです。

ココバナ:ビック・フィールド 大野さん

水漏れ、水が止まった、など水道屋さんとしてお客さまから呼ばれ、
現場へ急行・・・すると、さまざまな生活の不便についてお客さまから話があり、
やれることは、なんでもやってあげたい、と思い、今では「便利屋」業として
確立されています。
ふすまやドアの修繕など家のあちこちの修繕、なかには、
お客さまが蛍光灯変えるのが難しいときにやってあげたり、
DVDを見れるように接続してあげたりと、さまざま・・・。
ゴミ屋敷と化してしまったアパートの部屋を片付け、その後の入居者のために
リフォームまで完了するそうです。

そんな毎日の中で、さまざまなドラマがあるんじゃないですか?と
お聴きしたら、「ドラマというような、何かある状態を平常に戻す、
また、作業中も、ドラマになるようなトラブルが発生しないようにすることが
仕事なんです」とおっしゃっていました。
なるほど、お客さまの立場に立った発想です。

先代の頃は、公共工事を行ってきたそうです。
現在、大野さんが後継でやり始めてから、一般家庭の仕事が増え、
公共工事のときの質の高い技術を、一般家庭の仕事に活かし、
その上で便利屋さんとして存在し、安心で便利な存在として役に立ちたいと
語って下さいました。

一般家庭の仕事を多く受注するようになってから、
お客さまに直接「ありがとう」と言っていただけるようになり、
それが一番嬉しく、励みになるという大野さん。
「この地域の人に、ありがとうと言っていただける仕事を拡げたい」と
語って下さいました。

「“阿吽の呼吸”で仕事ができ、弟が一緒だと仕事がしやすい」という大野さん。
その弟さんと一緒にご登場でした。(写真左が弟さんです)


放送をお楽しみに☆

ビック・フィールド 代表 大野さん ココバナは、
3/2(月)から、6(金)まで
エフエムとよたで放送されますキラン
朝7:55〜7:59、78.6MHz です。






Posted by ルーコ 井上美穂 │コメント(0)
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