ルーコ 井上の「喜びを、創ろう」。集客・ブランディングの日々。

ルーコ 井上の「喜びを、創ろう」。集客・ブランディングの日々。

集客・ブランディングのコンサルティングと、それに関わるWeb・印刷物 企画制作の、株式会社ルーコの代表です。 「喜びを創ろう」を基本理念に活動する日々を書いています。

2011年08月21日 08:35

竹がしなる!だから一枚板。

先日、ブーログプレゼントにさせていただき、
現在もご応募受付中竹のiPhoneカバー「竹フォン」

従来品は、上部カバーと下部カバーをスライド・合体させて
1つのカバーになる、つまり二枚板が多いのですが、
「竹フォン」は、一枚板。

竹がしなる!だから一枚板。

竹がしなる!だから一枚板。


私の持っているのを、いろんな人がほめてくださり、
その場で話題になるのですが、
一枚でできていることに驚く方がときどきいます。

竹がしなる!だから一枚板。
※装着方法1. iPhoneを竹フォンにのせます。


つまり、竹の板は弾力性のあるものでないのに、
どうやってはめるの?
という疑問であり、驚きなのです。

一枚板でiPhoneカバーとしてちゃんとはまっている理由は、
「竹フォン」は“しなる”からです。

竹がしなる!だから一枚板。
※装着方法2. 上下の両端を持ちiPhoneの下部を押さえます。


そう、弾力はないけど、しなるのです。

竹がしなる!だから一枚板。
※装着方法3. 下がはまったら上をひっぱりつつ、iPhoneの上部をおさえます。
 すごく“しなり”ます☆


竹の独特の“しなり”は、を思い出すとよくわかりますが、
「竹フォン」は、この“しなり”を利用して、
一枚板で装着が可能で、
ぬけたりずれたりすることもない
のです。

竹がしなる!だから一枚板。
※装着方法4. はまりまして完成です。


竹の中でも孟宗竹は特に“しなり”がよく、
「竹フォン」は孟宗竹を採用し、
iPhoneカバーの強度を高めるのに優れた材質です。

説明を聞いたときは、すごいなー!と感心しました。
が・・・、実際に自分で初めてはめるときは、
どうも割れそうで怖くて恐る恐るやっておりました。

そんなに怖いなら・・・
ということと、落としても割れにくい
ということの両方を満たすべく、
メーカーのアクティベイトさんが
このようなメッシュを発明してくれました!

竹がしなる!だから一枚板。

このメッシュはまた、別の効果もあります。
iPhoneのツヤツヤの背面に
細かい擦り傷がとてもつきにくい!


竹フォンと、iPoneの隙間に細かい砂などが微量でも入ると、
細かいキズの原因になるのですが、
このメッシュによって、それが防止できるのでした。

日々、いいものになっていく「竹フォン」。
ものづくりっておもしろいです。


竹がしなる!だから一枚板。

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▼「竹フォン」を4名様にプレゼント
 ご応募は、明日8/22(月)まで。
竹がしなる!だから一枚板。


当選の方への発送は、8/26(金)です。






Posted by ルーコ 井上美穂 │コメント(0)
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