2013年12月04日 10:42
豊田ロータリークラブで卓話/“社長の右腕になる”という仕事について
先週、11月28日に、豊田市の経営者の集まり、
豊田ロータリークラブの例会で、卓話させていただきました。
ルーコのお客様、新東電気工事の社長からお声かけいただき、
卓話することになりました。
場所はホテルトヨタキャッスルです。
ロータリークラブの卓話というのは、いわゆる講演とはちょっと違い、
外部から人を呼ぶこともあるが、内部の人がざっくばらんに語ることが多い
ということを聞き、
自己紹介と仕事紹介をしてきました。
“社長の右腕になる”という仕事
~中小企業経営者とともに、ビジネスと未来をデザインする~
というテーマです。
60人ほどの経営者の方を前に、お話しましたが、
その中で、弊社の現在進行中のお客様や、
以前なんらかの仕事をさせていただいたことのあるお客様が
20人ほどいらっしゃったので、お話しやすいような しにくいような、
不思議な環境で、あたたかい冷やかし?応援もたくさんいただき
楽しく、且つ、まじめにお話してきました。
ざっくばらんなほうがよい“卓話”ではあるんですが、
やはり「経営者のみなさんの役に立ちたい」と思ってしまう性で、
Web活用の成功事例を交えて、成果を出すための方法(テクニックではない鉄則のようなもの)
について、じっくりお話しました。
30分お話しましたが、ものすごく短く要点だけここに書くとすれば、以下のようなことです。
ホームページでも、実際の経営でも言えることですが・・・
困難があっても乗り越え繁栄し続けている会社社長には共通点があって、
それは、ユーザー、自社のお客様に対して想いがあるということ。
お客様にとって何を提供したらいいのか、
どうしたら役に立てるのか、
ということに立脚して会社が成り立っています。
そして、それがホームページにしっかり反映されていると、
ホームページの成果はあがるのです。
なんだか・・・このようにまとめてしまうと簡単なことのようですが、
突き詰めればそういうことなのです。
でも、実際には、簡単ではありません。
その簡単そうに感じる「反映」が、なかなかできない実情がたくさん存在し、
その中で、私たちは、社長の右腕となって「反映」のプロジェクトを進行します。
※ここでいう「社長」とは経営者のことであって、肩書きが社長でない経営者も含めています。
卓話の副題は
「中小企業経営者とともに、ビジネスと未来をデザインする」としましたが、
中身あってのデザインであり、
社長とともに会社の将来・未来を作ることにつながるのが
私たちの仕事であるという意味なのです。
と・・・いったようなお話をしました。
ホームページなど広報物で成果をあげるための、
テクニックではない鉄則、
の内容に感心してくださった方もいて、
ブログにもまた書いていこうと思います。
(「企業(店)ブログを成功に導く20の方法」で書いてきた内容にも一部含まれています)
豊田ロータリークラブの例会で、卓話させていただきました。
ルーコのお客様、新東電気工事の社長からお声かけいただき、
卓話することになりました。
場所はホテルトヨタキャッスルです。
ロータリークラブの卓話というのは、いわゆる講演とはちょっと違い、
外部から人を呼ぶこともあるが、内部の人がざっくばらんに語ることが多い
ということを聞き、
自己紹介と仕事紹介をしてきました。
“社長の右腕になる”という仕事
~中小企業経営者とともに、ビジネスと未来をデザインする~
というテーマです。
60人ほどの経営者の方を前に、お話しましたが、
その中で、弊社の現在進行中のお客様や、
以前なんらかの仕事をさせていただいたことのあるお客様が
20人ほどいらっしゃったので、お話しやすいような しにくいような、
不思議な環境で、あたたかい冷やかし?応援もたくさんいただき
楽しく、且つ、まじめにお話してきました。
ざっくばらんなほうがよい“卓話”ではあるんですが、
やはり「経営者のみなさんの役に立ちたい」と思ってしまう性で、
Web活用の成功事例を交えて、成果を出すための方法(テクニックではない鉄則のようなもの)
について、じっくりお話しました。
30分お話しましたが、ものすごく短く要点だけここに書くとすれば、以下のようなことです。
ホームページでも、実際の経営でも言えることですが・・・
困難があっても乗り越え繁栄し続けている会社社長には共通点があって、
それは、ユーザー、自社のお客様に対して想いがあるということ。
お客様にとって何を提供したらいいのか、
どうしたら役に立てるのか、
ということに立脚して会社が成り立っています。
そして、それがホームページにしっかり反映されていると、
ホームページの成果はあがるのです。
なんだか・・・このようにまとめてしまうと簡単なことのようですが、
突き詰めればそういうことなのです。
でも、実際には、簡単ではありません。
その簡単そうに感じる「反映」が、なかなかできない実情がたくさん存在し、
その中で、私たちは、社長の右腕となって「反映」のプロジェクトを進行します。
※ここでいう「社長」とは経営者のことであって、肩書きが社長でない経営者も含めています。
卓話の副題は
「中小企業経営者とともに、ビジネスと未来をデザインする」としましたが、
中身あってのデザインであり、
社長とともに会社の将来・未来を作ることにつながるのが
私たちの仕事であるという意味なのです。
と・・・いったようなお話をしました。
ホームページなど広報物で成果をあげるための、
テクニックではない鉄則、
の内容に感心してくださった方もいて、
ブログにもまた書いていこうと思います。
(「企業(店)ブログを成功に導く20の方法」で書いてきた内容にも一部含まれています)
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