季節が秋から冬に向かっていることを

会社から一番近い公園、陣中公園の銀杏の木を毎日見て

感じています。




と、ここまで書いて、こういうことを過去にも書いた気がして、

自分のブログを検索してみたら、2011年のこの時期に、

陣中公園の銀杏の木を記事にしていました。（「秋から冬へ」）

ブログを6年も続けると、こういう現象が起きますが、過去の自分が同じもの・ことを見て

どう感じ、そのとき自分とその周りがどうだったかを

鮮明に思い出すこともできて、そういうところが、ブログのよさのひとつだと

思っています。

それは、このところシリーズで書いている「企業・お店ブログの成果の出し方」

とはまた違う意味の成果です。



さて、、、陣中公園の1本だけの銀杏の木。

たった1本ですが、四季折々の色に染まり、落葉し、また再生してくる・・

1本だけだからこそ象徴的な気もします。

この週末に気温がぐっと下がって冷えて、いよいよ黄金色になっていきます。

ゴールドだけが黄金でないと思わせる眩しい黄色になっていくのです。

これは、2年前の記事にも書いたことですが・・・

自分が生まれた季節を好きになるのは、
人の特質なのか、私の特質なのか・・・。

四季それぞれ好きですが、

秋から冬へのこの季節が、やはり、一番好きなのでした。